画像、ドキュメント、音声ファイルは直接アップロードできます。動画の場合、Cultural Institute プラットフォーム内で使用できるようにするには、YouTube チャンネルにアップロードしておく必要があります。
サポートされているメディアの形式と要件
Cultural Institute プラットフォームはさまざまなメディア タイプに対応しています。対応形式のガイドとして、次の表をお使いください。
形式 | 要件 |
---|---|
画像 |
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YouTube 動画 |
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音声クリップ |
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ドキュメント |
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アップロードできるのは権利をお持ちのコンテンツのみです。また、アップロードしたすべてのコンテンツが利用規約とコンテンツ ポリシーを遵守していることをご確認ください。
画像、ドキュメント、音声
アカウントに追加するメディア ファイルをすべて集めることをおすすめします。ファイルを選んだら、次のことをご確認ください。
- ファイルの形式が使用可能なものであり、画像の解像度が適切である。
- アップロードしたメディア ファイルの名前が、メタデータ ファイル内で指定されているものと一致している。Google Developers Console からアップロードされたファイルの名前は直接変更できないため、この確認は重要です。アイテムをアップロードした後にファイル名を変更するには、そのアイテムを再びアップロードするか、名前を修正したメタデータ ファイルを再読み込みする必要があります。
アップロードできるのは権利をお持ちのコンテンツのみです。また、アップロードしたすべてのコンテンツが利用規約とコンテンツ ポリシーを遵守していることをご確認ください。
動画
動画は、YouTube チャンネルにアップロードする必要があります。ユーザーの声、ニュース映像などの関連する動画コンテンツをアップロードすることをおすすめします。
- YouTube チャンネルをまだお持ちでない場合は、専用の YouTube チャンネルを作成します。
- そのチャンネルに動画をアップロードします。
- 正常にアップロードできたら、YouTube 動画 ID を確認します。この ID は、次のステップでメタデータ ファイルに指定する必要があります。たとえば、YouTube 動画 www.youtube.com/watch?v=q-TxebxUD54 の ID は次のようになります。
q-TxebxUD54
動画に関する重要な注意事項:
- YouTube にアップロードするコンテンツすべてについて、所有権または使用権限をお持ちであることをご確認ください。コンテンツには動画内の音声や音楽も含まれます。
- YouTube でサポートされているファイル形式(例: MP4、AVI、WMV、FLV)を使用します。
- 動画のプライバシー設定が「公開」または「限定公開」であること、埋め込みが有効になっていること(既定の設定)を確認します。