この機能は Cloud Identity Free と Cloud Identity Premium でご利用いただけます。各エディションの比較
組織内のユーザーが、組織の管理設定が適用されているアプリを使わずに、Microsoft Outlook アプリから仕事用アカウントのデータにアクセスできる場合があります。この場合でもセキュリティ設定が適用されるようにするには、次の対応を行ってください。
ステップ 1: Microsoft Outlook アプリを管理する
- Android 向けに、Microsoft Outlook を管理対象アプリとして設定します。
- iOS 向けに、Microsoft Outlook を管理対象アプリとして設定します。モバイルの詳細管理が必要です。
設定時に [管理対象アプリにする] チェックボックスをオンにしてください。
ステップ 2: Gmail とドライブ サービスへのアクセスを制限する
-
-
管理コンソールのホームページで、[セキュリティ] [API の制御] に移動します。
- [Google サービスを管理] をクリックします。
- サービスのリストで Gmail とドライブを見つけます。[アクセス] が [制限なし] に設定されている場合は、[制限付き] に変更します。
Google、Google Workspace、および関連するマークとロゴは、Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名は、関連各社の商標または登録商標です。