重要なプログラム ポリシー

 

Google Cloud 認定資格プログラムでは、個人の Google Cloud に関する技術スキルの習熟度が一定の水準に達しているかどうかを判断し、評価します。

 

Google Cloud 認定資格プログラムの一環として、受験者は試験範囲となっている分野における知識とスキルを証明するために認定試験を受験します。

 

Google Cloud 試験のポリシーと試験利用規約は、随時変更される場合があります。受験者は試験を受ける前に、このポリシーを確認する必要があります。試験登録時および試験日に試験を開始する前に、試験利用規約をご確認いただきます。試験利用規約に同意しない場合、本プログラムに参加することはできません。

 

以下に、重要なプログラム ポリシーの一部をご紹介します。

 

欠席、キャンセル、日程変更に関するポリシー

  • 試験に欠席した場合、試験料の払い戻しはいたしません。
  • オンサイト試験開始時刻の 72 時間前以降またはオンライン試験開始時刻の 24 時間前以降に試験をキャンセルした場合、試験料の払い戻しはいたしません。
  • オンサイト試験開始時刻の 72 時間前以降またはオンライン試験開始時刻の 24 時間前以降に試験の日時を変更した場合は、変更手数料がかかります。
  • 新しい試験の日時をスケジュールするには、Webassessor アカウントにログインして [Register for an Exam] を選択します。[Scheduled/In Progress Exams] から [Reschedule/Cancel] を選択します。

 

再受験ポリシー

再受験ポリシーは最近更新されました。詳しくは以下をご覧ください。

  • Cloud Digital Leader: 1 年間に最大 10 回受験でき、不合格となった場合は再受験まで 14 日以上空ける必要があります。
  • Associate および Professional 認定試験: 2 年間で最大 4 回受験できます。合格できなかった場合は、14 日後から再受験できます。2 度目に不合格となった場合は、3 度目の受験まで 60 日間お待ちいただく必要があります。3 度目に不合格となった場合は、4 度目の受験まで 365 日間お待ちいただく必要があります。

複数の異なる言語または異なる配信方法で受験することは可能ですが、受験回数は言語や配信方法に関係なくカウントされ、再受験が可能となるまでの期間もその受験回数に合わせて適用されます。なお、受験料は毎回お支払いいただく必要があります。再受験のポリシーを守らず別の名前や他の手段で登録した場合は、試験規約に違反するとみなされ、認定資格が認められなくなったり、取り消されたりします。

 

禁止行為

本プログラムに参加するにあたり、以下の行為は禁止されています。

 

  • 虚偽の情報を提供すること
  • 無効な支払いを行うこと
  • 不適切な支援を提供または受け入れること
  • 形式を問わず、試験内容をコピーすること
  • 形式を問わず試験内容または試験資料を持ち去ること
  • 形式を問わず、試験内容(記憶している内容を含む)を他者と共有すること(オンライン投稿、ヘルプグループ、フォーラム、チャットルームまたはブログを通じて共有することなどを含む)
  • 他者が共有した不正な試験内容を使用すること、またはそれにアクセスすること(オンライン、ヘルプグループ、フォーラム、チャットルーム、ブログで見つけたものを含む)
  • 虚偽の認定資格ステータスを提示すること、または試験結果やスコアレポートを改ざんすること
  • 本試験の進行役、試験監督官、その他本プログラムのスタッフやサポート スタッフ、またはその他受験者や本プログラムの参加者に対し、ハラスメント、脅迫、または暴力や暴言などの嫌がらせを行うこと
  • その他本規約に違反すること

 

試験中、以下の行為は禁止されています。

 

  • 試験内容を音読すること
  • 種類を問わず、メモを取ること
  • 他の受験者を故意に妨害すること
  • 本試験の進行役または試験監督官以外の人と話をしたり、コミュニケーションを取ったりすること
  • 本、用紙、筆記用具または電話を含む、試験の補助具を使用すること
  • (オンラインでの試験監督のための)カメラ映像に写らないようにすること
 

受験者が禁止行為、または不正であるか本プログラムの整合性に影響を及ぼすと Google が判断したその他の行為に関与したことを Google が発見した場合、Google は、その他の可能な法的措置に加えて、(i)受験中の本試験を中断する、(ii)すでに受験した本試験の結果を無効にする、(iii)あらゆる認定資格を無効にし、これをはく奪する、および(iv)本試験の受験や再試験を含む、本プログラムへの参加を停止または永続的に禁止する措置を取る場合があります。

 

オンライン試験監督の無効化

オンライン遠隔監視(OLP)サービスを利用してリモートで実施される試験には、一連の固有のセキュリティ設定と手順があります。Google は、以下に該当する場合、本試験を中断するか、かかる試験の結果を無効にする場合があります。

  • 動画の欠落または低解像度を含む、受験者の動画の品質の問題により実効性のある試験監督が阻害される場合
  • 音の欠落、低音質または過度な背景雑音を含む、受験者の音声品質の問題により実効性のある試験監督が阻害される場合
  • 許可されていない人物が、確保された試験会場内にいる場合
  • 受験者が、印刷画面など無効なキー入力をログに記録した場合

 

このような場合、受験料の払い戻しは行われません。

オンライン試験およびオンサイト試験の要件の概要については、こちらのヘルプ記事をご覧ください。

 

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