Google Cloud 認定資格の試験は、Kryterion のグローバルなテストセンター ネットワークにより世界中で実施されています。さらに、Kryterion のオンライン遠隔監視(OLP)サービスにより、オンラインで受験することもできます。
試験を受ける前に、以下の手順を確認し実施してください。実施していただけない場合、登録が停止またはキャンセルされ、受験料が払い戻されなくなる場合があります。
テストセンターでのオンサイト試験
テストセンターでオンサイト試験を受ける場合は、チェックイン プロセスがスムーズになるように下記の点に注意してください。
- Webassessor のユーザー プロフィールに最新の情報(連絡先情報、雇用主、氏名など)が登録されていることを確認してください。Webassessor アカウントの氏名は、政府機関発行の写真付き身分証明書の名前と一致している必要があります。
- 選択した予約時間の 15 分前までに到着してください。
- 本人確認用に 2 種類の身分証明書を持参してください。そのうち 1 つは、利用可能な身分証明書の一覧に記載されている政府機関発行の写真付き身分証明書である必要があります。
- 試験の確認メールに記載されている受験者認証コードを持参してください。
- 不必要な私物は持参しないでください。テストセンターによっては、私物の保管場所が限られていたり、保管場所がない場合があります。試験会場では、私物を戸棚、ロッカー、または小部屋に置いてからセキュリティが確保された試験エリアに入るように試験監督官から指示されます。
- 試験エリアでの飲食は禁止されています。
遠隔監視オンライン試験
受験者は、遠隔監視オンライン試験のシステム要件を満たすデバイスと安定したインターネット接続を用意する必要があります。ハードウェアが正常に動作しない、インターネット接続が適切でない、またはスケジュールされた試験セッションの前に以下が行われなかった場合、登録が停止またはキャンセルされる可能性があります。お支払い済みの受験料は払い戻されない場合があります。
- Webassessor のユーザー プロフィールに最新の情報(連絡先情報、雇用主、氏名など)が登録されていることを確認してください。Webassessor アカウントの氏名は、政府機関発行の写真付き身分証明書の名前と一致している必要があります。
- 遠隔監視オンライン試験のシステム要件をすべて満たすデバイスを用意してください。
- Webassessor からオンライン遠隔監視(OLP)セキュリティ ブラウザをインストールし、予約した試験の 24 時間前までに生体認証プロファイルを作成してください。
- テスト環境の要件:
- 受験に適した静かで明るい部屋を使用します。
- ルームスキャンを実施できる必要があります。
- 試験セッション中は周囲に邪魔をしないように伝えます。試験エリア内に他の人が入らないようにしてください。
- パソコン以外のすべてのアイテムをデスクまたはワークスペースから取り除きます。これには、紙や筆記用具、予備のデバイスなども含まれます。
- 外部パソコンのモニターをノートパソコンから取り外して、すべてのアプリケーションを閉じます。
- 試験中の飲食、ヘッドフォン / イヤフォンの使用は禁止されています。
- 試験中は席を立たないでください。休憩をとったり、カメラの死角に移動したりすることはできません。
- 本人確認用に政府機関発行の写真付き身分証明書を用意してください(利用可能な身分証明書をご覧ください)。
- Webassessor の氏名が、試験時に提示する身分証明書と一致する必要があります。名前が一致しない場合、試験を受けることはできず、受験料は払い戻されない場合があります。Webassessor に登録されている氏名を更新するには、サポートにお問い合わせください。
- 予約した日時になったら、Webassessor にログインして [登録済み試験] タブを開いた後、試験名の右側にある [起動] をクリックしてください。
重要: オンライン / オンサイト監督付き試験に関する上記のガイドラインに従っていただけない場合、受験を拒否され、支払い済みの受験料が払い戻されない場合があります。
Kryterion で必要なソフトウェアのインストール、生体認証の登録、試験の開始プロセス(生体認証やカメラの配置など)で技術的な問題が発生した場合は、下記の Kryterion テクニカル サポートにお問い合わせください。
チャットまたはウェブフォーム: Kryterion テクニカル サポート