デバイスを 1 台ずつ設定するには、Google Meet ハードウェアを管理するをご覧ください。
Google 管理コンソールにカスタムの壁紙をアップロードして、自社のロゴを表示したり、自社の製品およびサービスに関連する画像を表示したり、周辺地域の風景写真を表示したりすることができます。キュレートされた壁紙リストを使用することもできます。カスタム画像をアップロードしない場合は、Google で用意した写真が表示されます。
注: 「壁紙」は「ホーム画面」に名称変更されました。
壁紙の画像をアップロードする
始める前に: この設定に対する部門やチームを設定する必要がある場合は、組織部門を追加するをご覧ください。
-
-
Go to Menu DevicesGoogle Meet hardwareSettings.
- [デバイスの設定] をクリックします。
- (省略可)設定を部門やチームに適用するには、横で組織部門を選択します。手順を見る
- [ホーム画面] [カスタム - ライトモード] をクリックします。
- デバイスで使用するファイルを 10 個までアップロードします。
(ガイドラインは以下を参照) -
[保存] をクリックします。 または、組織部門 の [オーバーライド] をクリックします。
継承された値を後で復元するには、[継承] をクリックします。
壁紙の画像に関するガイドライン
カスタム画像内のどこにコンテンツを配置すればシステム インターフェースによってブロックされないかわかるよう、カスタム設定用のテンプレートをダウンロードします。画像は、アップロードされた順にデバイスに表示されます。
注: カスタム壁紙をアップロードする際は、壁紙を使用するデバイスが属する組織部門で GCP サービスがオンになっていることを確認してください。
アップロードしたカスタムの壁紙を使用すると、ライトモードのコンポーネントを使用できます。Google Meet ハードウェアには、壁紙の画像を 10 枚までアップロードできます。アップロードする画像は次の条件を満たしている必要があります。
- JPG または JPEG ファイル(sRGB カラースペースのみ)
- 横向きの画像
- 解像度 1920x1080 ピクセル
- サイズ 16 MB 以下
- 透かし、第三者の所有する画像、機密データが含まれない
- 組織が所有する写真
キュレートされたリストを選択する
キュレートされた壁紙の中からランダムに表示する場合は、デバイスをライトモードにしたいかダークモードにしたいかに応じて、[キャンバス - ライトモード] または [キャンバス - ダークモード] を選択します。
詳しくは、Google Meet 向けの Canvas プロジェクトをご覧ください。