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在宅勤務からオフィス勤務に戻すことをご検討中のお客様は、Chrome OS の活用方法をご覧ください。

デバイスのモニタリングにサードパーティのツールを使用する

企業で使う ChromeOS デバイスの管理者向けの内容です。

Chrome の管理者は、ChromeOS デバイスの動作と健全性をモニタリングできます。モニタリングには、企業向けデバイスの認定テレメトリー パートナーが提供するツールを使用できます。

認定テレメトリー パートナーは、ChromeOS デバイスのデータ(電池の状態、ディスク容量、温度の状態、関連するユーザーデータなど)にアクセスできます。デバイスの健全性を維持または改善する方法についてパートナーから連絡が入ることもあります。

始める前に

  • 現在、企業向けデバイスの認定テレメトリー パートナーが提供している ChromeOS デバイス対応ツールは、HP Device as a Service(DaaS)のみです。
  • パートナーが必要とするライセンスを取得したうえで Chrome Enterprise Upgrade をご購入(管理するデバイス 1 台につきアップグレードを 1 つ購入)いただく必要があります。

企業向けデバイスのテレメトリー モニタリングを設定する

ステップ 1: デバイスの設定へのパートナー アクセスを有効にする

デバイスは自動的に最上位の組織部門に登録されます。最上位の組織部門でパートナー アクセスを有効にしない場合は、パートナー アクセスを有効にする組織部門に対してデバイスの登録を設定します。詳しくは、デバイスの登録をご覧ください。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [デバイス] 次に [Chrome] 次に [設定] 次に [デバイスの設定] に移動します。
  3. すべてのユーザーと登録済みブラウザに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門を選択します。
  4. [Chrome 管理 - パートナー アクセス] に移動します。
  5. [デバイス管理への EMM パートナーのアクセスを許可する] をクリックします。
  6. [Chrome 管理 - パートナー アクセスを有効にする] を選択します。
  7. パートナー アクセスの有効化に同意し、[OK] をクリックします。
  8. [保存] をクリックします。
ステップ 2: ユーザーの設定へのパートナー アクセスを有効にする
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [デバイス] 次に [Chrome] 次に [設定] に移動します。デフォルトでは、[ユーザーとブラウザの設定] ページが開きます。

    Chrome ブラウザ クラウド管理に登録済みの場合は、メニュー アイコン 次に [Chrome ブラウザ] 次に [設定] に移動します。

  3. To apply the setting to all users, leave the top organizational unit selected. Otherwise, select a child organizational unit.
  4. [Chrome 管理 - パートナー アクセス] に移動します。
  5. [デバイス管理への EMM パートナーのアクセスを許可する] をクリックします。
  6. [Chrome 管理 - パートナー アクセスを有効にする] を選択します。
  7. パートナー アクセスの有効化に同意し、[OK] をクリックします。
  8. [保存] をクリックします。
ステップ 3: デバイスのテレメトリー コンソールへのアクセスを有効にする

企業向けデバイスのテレメトリー パートナーの指示に沿って設定を完了し、デバイスのテレメトリー コンソールにアクセスします。

デバイスのテレメトリー コンソールの使用を停止する

デバイスのテレメトリー コンソールの使用を停止するには、トークンを取り消すことで OAuth 2.0 認証を取り消すことができます。また、管理コンソールを使用してテレメトリー パートナーによるデバイスへのアクセスを無効にすることもできます。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [デバイス] 次に [Chrome] 次に [設定] 次に [デバイスの設定] に移動します。
  3. すべてのユーザーと登録済みブラウザに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門を選択します。
  4. [Chrome 管理 - パートナー アクセス] に移動します。
  5. [デバイス管理への EMM パートナーのアクセスを許可する] をクリックします。
  6. [Chrome 管理 - パートナー アクセスを無効にする] を選択します。
  7. [保存] をクリックします。
  8. 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [デバイス] 次に [Chrome] 次に [設定] に移動します。デフォルトでは、[ユーザーとブラウザの設定] ページが開きます。

    Chrome ブラウザ クラウド管理に登録済みの場合は、メニュー アイコン 次に [Chrome ブラウザ] 次に [設定] に移動します。

  9. To apply the setting to all users, leave the top organizational unit selected. Otherwise, select a child organizational unit.
  10. [Chrome 管理 - パートナー アクセス] に移動します。
  11. [デバイス管理への EMM パートナーのアクセスを許可する] をクリックします。
  12. [Chrome 管理 - パートナー アクセスを無効にする] を選択します。
  13. [保存] をクリックします。
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