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在宅勤務からオフィス勤務に戻すことをご検討中のお客様は、Chrome OS の活用方法をご覧ください。

プラットフォーム間で Chrome アプリや Chrome サイトをテストする

ウェブサイトを開発している場合は、Chrome ブラウザを使用して、さまざまなブラウザ、モバイル端末、パソコンでウェブサイトがどのように表示されるかをテストできます。Chrome の User-Agent Switcher 拡張機能をインストールすると、ユーザー エージェント文字列になりすますことができます。

User-Agent Switcher 拡張機能をインストールする

  1. Chrome ウェブストアにアクセスします。
  2. User-Agent Switcher for Chrome」を検索します。
  3. [CHROME に追加] をクリックします。
  4. ポップアップが表示されたら、[拡張機能を追加] をクリックします。

これで完了です。拡張機能をご使用いただけます。

拡張機能を使用する

特定のブラウザ、バージョン、端末でサイトをテストするには、次の操作を行います。

  1. Chrome ブラウザの右上にある Chrome UA Spoofer アイコンをクリックします。
  2. ウェブページへのアクセスに使用するユーザー エージェントを選択します。

この拡張機能は、サーバーに送られるデータを傍受、変更する必要があるため、ブラウザのパフォーマンスに影響する可能性があります。

この拡張機能によってインターネット閲覧時のプライバシーが強化されるわけではありません。

サイトによっては、拡張機能がなりすましているブラウザと実際のブラウザが異なることを検出する手段を持っている可能性があります。

テストできるプラットフォーム

このツールを使用すると、以下のブラウザやモバイル端末になりすますことができます。

  • Chrome
  • Internet Explorer
  • iOS
  • Android
  • Windows Phone
  • Firefox
  • Opera
  • Safari
  • 独自に定義したユーザー エージェント文字列

トラブルシューティング

ユーザー エージェントを切り替えることができなくなった場合は、ユーザー エージェントを Chrome に戻し、Cookie を削除します。こうすることで、サイトでブラウザが通常どおりに扱われるようになります。
 

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