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カスタムの Chrome アプリと拡張機能を作成して公開する

この記事は、Chrome Enterprise の管理者と、ユーザー向けの Chrome アプリや拡張機能をパッケージングまたは公開した経験があるデベロッパーを対象としています。

ユーザーのニーズに合ったアプリや拡張機能が Chrome ウェブストアで見つからないことがあります。その場合は、カスタムのアプリや拡張機能を作成し、ユーザーが各自の Chrome OS や Chrome ブラウザに追加できるようにすることができます。たとえば、管理者は自社の人事システムにリンクするカスタムのブックマーク アプリをユーザーの Chrome デバイスに自動でインストールすることができます。

始める前に

  • アプリや拡張機能がそのマニフェストでターゲットとしてウェブサイトにリンクしている場合は、Google Search Console を使用して組織がそのウェブサイトを所有していることを確認します。
  • 非公開でホストされているアプリや拡張機能の場合は、Chrome ウェブストアに公開できるユーザーを制御します。また、組織が所有していないウェブサイトの確認をスキップすることもできます。詳しくは、Chrome ウェブストアのアクセス許可をご覧ください。

手順 1: アプリや拡張機能を作成する

デベロッパーは、以下の手順で例示するブックマーク アプリのようなアプリや拡張機能を作成できます。より高度な Chrome アプリや拡張機能を作成する手順については、スタートガイドのチュートリアルをご覧ください。

  1. アプリや拡張機能のファイルを保存するフォルダをパソコンに作成し、アプリ名や拡張機能名と同じ名前を付けます。
  2. マニフェストを作成します。
    1. テキスト エディタを使用して JavaScript Object Notation(JSON)ファイルを作成します。こちらがブックマーク アプリの JSON ファイルの例 です。
    2. サードパーティ製の JSON 検証ツール(JSONLint など)を使用して、JSON コードが正しくフォーマットされていることを確認します。
  3. ファイルに manifest.json という名前を付けて、アプリや拡張機能のフォルダに保存します。
  4. ロゴを作成します。
    1. アプリケーションのロゴを 128×128 ピクセルのサイズで作成します。
    2. ファイルに 128.png という名前を付けて、アプリのフォルダに保存します。

手順 2: アプリや拡張機能をテストする

デベロッパーは、Chrome ブラウザや ChromeOS デバイス上でアプリや拡張機能が正常に動作するかどうかをテストできます。

  1. テストが必要なデバイスの種類を選択します。
    • アプリの場合 - Chrome デバイスで Google アカウントにログインします。
    • 拡張機能の場合 - Chrome デバイスまたは Windows、Mac、Linux パソコン上の Chrome ブラウザで、Google アカウントにログインします。
  2. テストするデバイスにアプリや拡張機能のフォルダを保存します。
  3. chrome://extensions/ にアクセスします。
  4. 右上の [デベロッパー モード] をオンにします。
  5. [パッケージ化されていない拡張機能を読み込む] をクリックします。
  6. アプリや拡張機能のフォルダを検索して選択します。
  7. Chrome で新しいタブを開き 次に [アプリ] 次に アプリまたは拡張機能をクリックします。アプリや拡張機能が読み込まれ、正常に動作していることを確認します。
  8. 必要に応じて manifest.json ファイルに変更を加え、アプリのフォルダをホストしてからもう一度テストします。これを、アプリや拡張機能が正常に動作するまで繰り返します。

Chrome のログを使用して、アプリや拡張機能に関する問題をトラブルシューティングする方法は次のとおりです。

  1. Chrome で、[その他] 次に [その他のツール] 次に [デベロッパー ツール] をクリックします。
  2. 情報を確認します。たとえば、アプリ ID とバージョン番号が正しいことを確認します。

手順 3: (省略可)アプリ コレクションを作成する

管理者は必要に応じて組織のアプリ コレクションを作成できます。作成後は、Chrome アプリと拡張機能を閲覧してインストールするよう、ユーザーにおすすめできます。詳細については、Chrome アプリ コレクションの作成をご覧ください。

手順 4: Chrome ウェブストアで公開する

デベロッパーは、アプリや拡張機能をインストールできるユーザーを制限することもできます。Chrome ウェブストアでアプリや拡張機能を公開するには、次の 4 つの方法があります。

  • 一般公開 - すべてのユーザーがアプリや拡張機能を閲覧してインストールできます。
  • 限定公開 - アプリや拡張機能のリンクを知っているユーザーのみが閲覧してインストールできます。アプリは Chrome ウェブストアの検索結果には表示されません。アプリや拡張機能のリンクはドメイン外のユーザーと共有することができます。
  • 非公開 - ドメイン内のユーザーのみがアプリや拡張機能を閲覧してインストールできます。また、デベロッパー ダッシュボードで指定した Trusted Tester のみにアプリや拡張機能の使用を制限することもできます。
  • グループ公開 - 1 回限りのデベロッパー登録料を支払う場合にのみ使用できます。または、リストに少なくとも 1 つの拡張機能が追加され、非公開に設定されている場合に限ります。手順については、グループ公開の設定をご覧ください。

Chrome ウェブストアにアプリや拡張機能を追加するには、ファイルが保存されているフォルダを zip 形式で圧縮してから Chrome ウェブストアで公開します。

手順 5: アプリや拡張機能を管理する

管理者は Google 管理コンソールを使用して、Chrome デバイスまたは Windows、Mac、Linux パソコン上の Chrome ブラウザで、アプリや拡張機能の使用を制御するポリシーを設定できます。詳細については、アプリと拡張機能を表示、設定するアプリと拡張機能のポリシーを設定するをご覧ください。

Microsoft Windows の管理者はグループ ポリシーを使用して、管理対象の Windows パソコン上の Chrome ブラウザでのアプリや拡張機能の使用を制御するポリシーを設定できます。Chrome ポリシー テンプレートをインストールして設定する方法については、管理対象パソコンに Chrome ブラウザのポリシーを設定するをご覧ください。

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