リッチメディア クリエイティブは、スタジオまたは Google Web Designer で作成できます。また、直接アップロードすることもできます(リッチメディア バナーの場合のみ)。このクリエイティブは、HTML5 を使用して広告上で複雑な機能を実現します。動画の再生が可能なほか、複数の操作をサポートし、ページ上でのエキスパンドやフローティングなど、ユーザーを引き付けるさまざまな効果を生み出せます。
リッチメディア クリエイティブを使用すると、ユーザーがその機能をどのように操作しているかをトラッキングすることもできます。たとえば、広告がエキスパンドされた回数、人気のある操作、動画が最後まで再生された回数などをトラッキングできます。
リッチメディア クリエイティブは、スタンダード広告に割り当てることができます。
開始する前に
リッチメディア バナーは、キャンペーン マネージャー 360 に直接アップロードできます。高度なリッチメディア機能を使用するには、キャンペーン マネージャー 360 広告主をスタジオの広告主に関連付けて、クリエイティブを受信できるようにする必要があります。関連付けられたスタジオの広告主のユーザーは、リッチメディア クリエイティブをクリエイティブ ライブラリにプッシュできます。
スタジオで作成できるクリエイティブ タイプは次のとおりです。
- バナー
- エキスパンド
- インタースティシャル
- VPAID
- ダイナミック
キャンペーンにリッチメディア クリエイティブを追加する
スタジオのクリエイティブをキャンペーンに追加する方法、またはリッチメディア バナー クリエイティブをアップロードする方法についての説明をご覧ください。
リッチメディアを設定して配信する
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一般的なリッチメディアを設定する手順をご覧ください。
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VPAID クリエイティブについては、VPAID ガイドをご覧ください。
リッチメディアとスタジオについて
リッチメディアについて詳しくは、スタジオ ヘルプセンターをご覧ください。このヘルプには、スタジオのユーザーに特に役立つ情報が多く記載されています。
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さまざまなリッチメディア クリエイティブ タイプについて参照する
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スタジオのリッチメディア クリエイティブの作成ガイドについて確認する
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リッチメディアの入稿ガイドラインでおすすめの方法を確認する
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リッチメディアに関連する広告配信の問題のトラブルシューティングを行う