ゲストが自分のメールアドレスの確認を行わないと、予約のスケジュール設定を完了できないようにすることで、不正な予約を防ぐことができます。なお、この不正対策は、Google アカウントにログインしていないユーザーに対してのみ必要となります。
重要: 対象となる Google Workspace プランでメール確認を使用できます。
メール確認をオンまたはオフにする
ゲストが自分のメールアドレスの確認を行わないと、予約のスケジュール設定を完了できないようにすることができます。
重要: デフォルトでは、メール確認はオフになっています。
重要: デフォルトでは、メール確認はオフになっています。
1. パソコンで Google カレンダーを開きます。
2. 既存の予約スケジュールを開くか、予約スケジュールを作成するの手順 1~8 を行います。
3. [予約フォーム] セクションの [メール確認を必須にする] の横にあるチェックボックスをオンまたはオフにします。
4. [保存] をクリックします。
2. 既存の予約スケジュールを開くか、予約スケジュールを作成するの手順 1~8 を行います。
3. [予約フォーム] セクションの [メール確認を必須にする] の横にあるチェックボックスをオンまたはオフにします。
4. [保存] をクリックします。
メール アカウントを確認して、ゲストとして予約枠を予約する
メール確認をオンにしているユーザーの予定を予約する場合、メールアドレスを確認するための PIN が必要になることがあります。
Google アカウントにログインしている場合:
- 予約の詳細情報が事前入力されます。
- PIN の入力は求められません。
Google アカウントにログインしていない場合:
1. 予約フォームにご利用のメールアドレスを入力します。
2. PIN が記載されたメールが届きます。
3. 予約ページを開き、メールで受け取った PIN を入力します。
4. [送信] をクリックします。