Ad Exchange のすべての広告は、品質維持のため、広告の自動審査を含む承認プロセスを受ける必要があります。Ad Exchange は、Google 広告 のポリシーで規定される広告コンテンツとクリエイティブのポリシーに違反した広告を不承認にする権利を有します。特定の違反については、アカウント全体を停止する権利も有しています。
広告コンテンツとクリエイティブ アセットの一般的な要件
- 30 秒が経過後、広告は静止状態になる必要があります。
- クリエイティブ アセットの初期読み込みは 150 KB まで、それ以降は「ポライトロード」で読み込み、2.2 MB を超えないようにします。
- Flash クリエイティブの最大フレームレートは 24 fps です。インストリーム動画の最大フレームレートは 30 fps です。
- すべてのリンク先 URL のターゲット ウィンドウは
_blankに指定して新しいウィンドウで開くように設定する必要があります。この宣言を省略することはできません。 - 宣言したリンク先 URL は、ユーザーの移動先と一致している必要があります。
- すべての広告にはクリエイティブが必要です。空白のクリエイティブを表示することは許可されていません。
ガイドライン全体については、Google 広告のポリシーと第三者広告配信に関する要件をご覧ください。
上記に加えて Google は、広告が適切なユーザーに表示されるように、すべての広告に一般向けのステータスを割り当てます。「成人向け」に分類される商品の広告は、Ad Exchange で配信できません。Google はこのステータスに関する審査に継続的に取り組んでおり、このポリシーを変更する権利を有しています。
詳しくは広告の承認プロセスをご覧ください。また、一般的なポリシーの問題に関する以下の説明もご覧ください*。
[すべて開く] をクリックし、Ctrl+F キー（Mac の場合は command ⌘+F キー）を押してキーワードで検索することもできます。
Google は、広告が適切なユーザーに表示されるように、すべての広告を内容で分類して広告ステータスを割り当てています。現在、「成人向け」ステータスに分類される商品やサービスの広告は、Ad Exchange では配信できません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、ビール、ワイン、スピリッツなどのアルコール飲料の宣伝や販売を制限しています。
Ad Exchange では、アルコール広告に関して、認定広告主の広告のみが許可されます。Ad Exchange の購入者は、Ad Exchange での配信を希望するアルコール広告の広告主のリストを Google に提供する必要があります。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Ad Exchange では、アルコール広告が許可されている国とサイト運営者が指定した広告枠でのみ、アルコールに関するコンテンツを含む広告を配信できます。
ガイドライン全体については、アルコールに関するポリシーをご覧ください。
Google は、システム制御や品質管理プロセスを回避または妨害しようとする広告主の行為を許可していません。たとえば、クローキング、ダイナミック DNS を使用してページや広告内容を切り替える行為、自動システム チェックを回避するために広告テキストを操作する行為がこれにあたります。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
第三者から広告を配信する Ad Exchange の購入者は、タグで Google のクリックマクロを使用する必要があります。このマクロにより、Google にクリックが報告され、サイト運営者と情報を共有できます。クリックマクロは、無効なクリックやインプレッションを検出して広告枠を保護することにも使用されます。事業者がタグの認定を受けるには、例外なく Google のクリックマクロをサポートできるようテストを受けている必要があります。
詳しくは、各種マクロとその使用方法についてご覧ください。
Google は、臨床試験の治験者募集の広告を、一部の国でのみ許可しています。
臨床試験の参加者を募集する宣伝で、同時に処方薬を宣伝したり、治験中の薬の見込みや効果について誤解を与えたり、治験中の薬が安全だとほのめかしたりすることは認められません。
ガイドライン全体と国の一覧については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、偽造品の販売や宣伝を禁止しています。偽造品とは、他の商標と同一か、ほとんど区別がつかない商標やロゴを含む商品を指します。このような商品は、真正品と偽って販売するために商品のブランドの特徴を模倣しています。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google はユーザーの利便性向上を重要課題ととらえており、すべてのプロモーションが品質基準と編集基準を満たすことを要件としています。たとえば、操作しやすいプロモーションが求められます。ポップアップとは、そのコンテンツに関係なく、元のランディング ページとは別に開かれるウィンドウを指します。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google はユーザーの利便性向上を重要課題ととらえており、すべてのプロモーションが品質基準と編集基準を満たすことを要件としています。たとえば、広告で使用する表示 URL は、形式、ドメイン、拡張機能、サブドメイン、リダイレクト、キーワード、プロキシ URL などの要件に準拠しなければなりません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、ダウンロードを開始する広告など、閲覧を妨害したり不快感を与えたりする可能性のある広告を禁止しています。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は誠実さと公正さを第一に考えており、不正行為を可能にする商品やサービスを宣伝することは認めていません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
第三者のエキスパンド広告は、特定の技術仕様と要件を満たしていれば Ad Exchange で許可されます。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、武器や、深刻な人的・物的損害を引き起こす可能性のある機器の販売を広告またはランディング ページで宣伝することを許可していません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Gambling content is permitted in certain countries. These creatives remain subject to Google's Platforms Program Policy. Buyers and sellers remain responsible for providing content in locations that are legal, and for adhering to Google's Interest-Based Advertising policies against remarketing to sensitive content, including gambling.
See the full guidelines in the advertising policies.
Google は、武器や、深刻な人的・物的損害を引き起こす可能性のある機器の販売を広告またはランディング ページで宣伝することを許可していません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
第三者配信のインストリーム動画広告（VAST）は、特定の技術仕様と要件を満たしていれば、Ad Exchange で許可されます。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は多様性と他者への思いやりを大切にしており、不適切な広告、ウェブサイト、アプリでユーザーに不快な思いをさせることがないように努めています。憎悪、暴力、嫌がらせ、人種差別を助長することや、衝撃や嫌悪感を与えるようなコンテンツ、搾取的、あるいは他者を利用して不当に利益を追求するようなコンテンツ、性や宗教、政治的見解の相違などを排除する動き、またはそうした見解を持つ団体などは、不適切と判断されます。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Ad Exchange 購入者は、さまざまな技術ベンダーの提供する広告サーバーやリサーチ技術、リマーケティングなどのツールを使用することが認められています。Ad Exchange での運用にあたって、すべての広告技術事業者は明示的に承認を受けている必要があります。
認定第三者以外（第四者）への呼び出しは、認定技術事業者から行われる場合に限り許可されます。一部のベンダーは宣言が必要です。Ad Exchange の認定外部ベンダーの一覧をご覧ください。
Google は、すべての広告レスポンスの要件として、SSL への準拠を定めています。また、すべての広告サーバーの要件として、SSL 認証の実装を定めています。
Ad Exchange では、SSL として宣言されているにもかかわらず、保護されていない HTTP 呼び出しを含んでいる広告は承認されません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、Google の広告掲載ポリシーに加え、広告掲載先の国や地域で適用されるあらゆる法規を遵守することを要件としています。広告掲載や販売の対象となる国や地域に応じて、商品やサービスにはさまざまな規制が適用されます。広告を掲載する商品やサービスに適用される各種規制について把握しておくようお願いいたします。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、不正なソフトウェアが潜んでいるサイトのプロモーションや悪意のあるソフトウェアの販売を許可していません。Ad Exchange に直接アップロードされるすべてのクリエイティブと第三者のリダイレクトについては、専用のシステムで、不正なソフトウェアやウイルスがないかがスキャンされます。
ご自分のサイトに不正なソフトウェアがあることにお気づきでない場合もあるかもしれませんが、ユーザーの安全性とセキュリティ保護のために、不正なソフトウェアが見つかったサイトにリンクしている広告は一切承認されないようになっています。
不正なソフトウェアに関する違反は一切認められません
一部の第三者は、Ad Exchange での広告配信が承認されています。購入者が各自のシステム内で、または各自のシステムからの呼び出しを通じて、ポリシー違反の原因となる要素や不正なソフトウェア、ウイルスを Ad Exchange に持ち込んでしまう可能性もあります。
意図的にポリシー違反をする購入者や、不正なソフトウェアやウイルスを積極的に Ad Exchange にアップロードする購入者については、発見されしだいアカウントが永久停止されます。外部呼び出しを使用する購入者について、Google はそのような行為を検出して関連するクリエイティブや呼び出しを停止するよう対策をとっています。
Google が広告コンテンツ内の不正なソフトウェアを排除するために取り組んでいる内容について、詳細をご確認ください。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、広告コンテンツの要件として、誠実かつ公正であること、ユーザーが意思決定する際に必要な情報を提供することを定めています。虚偽を提示、主張する広告、アフィリエイト関係を偽る広告、もっともらしい内容に見せかけてユーザーを不正に誘導する広告は禁止されています。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、広告コンテンツの要件として、誠実かつ公正であること、ユーザーが意思決定する際に必要な情報を提供することを定めています。支払いモデル、金融サービスの実在の連絡先情報、寄付を募る際の重要な情報など、関連する情報が広告に明示されていない場合、その広告を配信することはできません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、個人情報を直接取得する広告を禁止しています。個人情報には、メール アドレス、電話番号、クレジット カード番号などがあります。広告を通じて機密性の高い情報を収集することはできません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、武器や、深刻な人的・物的損害を引き起こす可能性のある機器の販売を広告またはランディング ページで宣伝することを許可していません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google 広告 と異なり、Ad Exchange では医薬品のオンライン販売は認められていません。Ad Exchange の医薬品に関するポリシーは、処方薬、オンライン薬局、未承認の医薬サプリメント、その他の物質（ステロイドなど）に適用されます。
ガイドライン全体については、医薬品に関するポリシーをご覧ください。
Google 広告 と異なり、Ad Exchange では医薬品のオンライン販売は認められていません。Ad Exchange の医薬品に関するポリシーは、処方薬、オンライン薬局、未承認の医薬サプリメント、その他の物質（ステロイドなど）に適用されます。
ガイドライン全体については、医薬品に関するポリシーをご覧ください。
Google は多様性と他者への思いやりを大切にしており、不適切な広告、ウェブサイト、アプリでユーザーに不快な思いをさせることがないように努めています。憎悪、暴力、嫌がらせ、人種差別を助長することや、衝撃や嫌悪感を与えるようなコンテンツ、搾取的、あるいは他者を利用して不当に利益を追求するようなコンテンツ、性や宗教、政治的見解の相違などを排除する動き、またはそうした見解を持つ団体などは、不適切と判断されます。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google はユーザーの利便性向上を重要課題ととらえており、すべてのプロモーションが品質基準と編集基準を満たすことを要件としています。たとえば、プロモーションは簡潔明瞭で見栄えが良いものであること、そのリンク先のコンテンツは有用で高い関連性を持ち、操作しやすいものであることが求められます。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
第三者と認定第三者以外（第四者）の呼び出しはすべて宣言する必要があります。たとえば次の呼び出しが該当します。
- リダイレクトまたはサーバー間の呼び出し
- 広告サーバー、リッチメディア サーバー、トラッキング技術、認証技術といったあらゆる技術へのリダイレクトまたは呼び出し
次の場合は対象外となります。
- 該当の技術を認定バイヤーが自身で使用する（第三者には使用が許可されていない）場合
- 該当の技術が認定技術事業者のものである場合
第五者の呼び出しは許可されません。広告から第三者の広告サーバーが呼び出され、そこから別の第三者広告サーバーが呼び出されて（第四者呼び出し）、さらに別の第三者広告サーバーが呼び出される（第五者呼び出し）場合、広告の配信は許可されません。
すべてのポリシー要件については、第三者広告配信に関する要件の「第三者による広告配信」をご確認ください。
データの収集
リーチ、フリークエンシー、コンバージョン数の集計レポートを作成する場合は、この目的についての認定を受けた第三者事業者を利用する場合に限り、Cookie、ウェブビーコン、その他のトラッキング機能を使って匿名のトラフィック データを収集することができます。リターゲティングやインタレスト カテゴリの分類のほか、Google ディスプレイ ネットワークの広告から他のパートナー サイトへのシンジケーションを行う目的で Cookie などの機能を使って表示に関するデータを収集することは禁止されています（この制限事項はクリックやコンバージョンに関するデータには適用されません）。
Cookie やウェブビーコンなどのトラッキング機能は、いかなる目的でも個人情報と関連付けることはできません。また、ユーザーがあらかじめ承知して明確に許可している場合を除き、行動ターゲティングにおいてユーザーの正確な位置情報と関連付けることもできません。ただしこのドキュメントで言う個人情報やユーザーの詳細な位置情報には、IP アドレスは含まれないものとします。
Google が所有および運営するドメイン（DoubleClick ドメインを含みますが、これに限定されません）上で Cookie を設定したり Cookie の設定を変更、削除したりすることはできません。また、第三者によるこうした行為を援助または容認することもできません。
データ収集のために Cookie やウェブビーコンなどのトラッキング メカニズムを使用する場合は、これらを使用しないようユーザー側で設定できるオプションをプライバシー ポリシーと併せて目立つように表示する必要があります。
データ収集を行っている認定技術事業者のリストを表示するには、「リサーチ」ベンダータイプを検索します。
例
広告主に代わって購入者が配信する広告に、以降のキャンペーンで利用するユーザーデータを収集するためのトラッキング URL が含まれているとします。この広告では、たとえば以下のピクセルを使って、事業者「collectuserdata.net」を宣言する必要があります。
http://collectuserdata.net?name=barry&time=1200&bannerseen=12345
宣言可能な事業者のリストにない事業者は、承認されている技術事業者のリストで承認されているか、いかなる状況でも許可されないかのいずれかです。
Google 広告 と異なり、Ad Exchange では医薬品のオンライン販売は認められていません。Ad Exchange の医薬品に関するポリシーは、処方薬、オンライン薬局、未承認の医薬サプリメント、その他の物質（ステロイドなど）に適用されます。
ガイドライン全体については、医薬品に関するポリシーをご覧ください。
Google は、doubleclick.net や googlesyndication.com のような Google ドメインに Cookie を設定しようとする広告を禁止しています。Google が所有または運用するドメイン上で（DoubleClick ドメインも含まれます）、第三者による Cookie の設定、または設定済み Cookie の改変や削除といった行為を援助したり容認したりすることは認められません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google は、広告コンテンツの要件として、誠実かつ公正であること、ユーザーが意思決定する際に必要な情報を提供することを定めています。広告で案内している商品、サービス、特典がランディング ページですぐに見つからない場合、その広告を配信することはできません。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Google strives to provide a quality user experience, and requires that all promotions meet high professional and editorial standards. This includes promotions that is relevant and useful.
See the full guidelines in the advertising policies.
Google は、Google の広告掲載ポリシーに加え、広告掲載先の国や地域で適用されるあらゆる法規を遵守することを要件としています。
広告やランディング ページのコンテンツに悪用の可能性がある商品やサービスが含まれている場合や、そのような性質を持つ事業によりユーザーの安全や利便性が不当に損なわれる可能性がある場合は、広告の掲載が停止されることがあります。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
Flash Cookie などのローカル共有オブジェクト（LSO）の技術は、Ad Exchange では許可されません。Flash Cookie とは、ブラウザ ヘルパー オブジェクト、HTML5 LocalStorage などのローカル共有オブジェクト（LSO）技術のことで、行動ターゲティング広告、広告掲載、レポート作成、複数サイトへの広告掲載などを目的に使用します。
例
.lso ファイルを設定する Flash バナーの配信を考えてみましょう。このバナーはユーザーがアクセスしたページやバナーに表示された商品に関するデータを書き込み、ユーザーのウェブ Cookie データのバックアップを作成します。LSO オブジェクトはユーザーが簡単にはブロックできないため、広告のインプレッションから広告配信データを収集することは Google のポリシーに反します。
特定の違反については、入稿が一時的に停止されます。10 日以内に修正できれば、購入者は資格を回復できます。24 時間以内に検出された LSO オブジェクトは、すべて 1 つの違反と見なされます。Ad Exchange の購入者は、3 つ同時に違反があると 3 か月間アクセスが停止されます。クライアントは、通知が送信されてから 10 営業日以内であれば違反の修正や申し立てを行えます。問題を修正して Google の基準を満たした場合、停止に向けた違反（3 つ）の 1 つとしてカウントされることはなくなります。
ガイドライン全体については、第三者配信に関する要件の「第三者による広告配信」をご覧ください。
Google はユーザーの利便性向上を重要課題ととらえており、すべてのプロモーションが品質基準と編集基準を満たすことを要件としています。広告コンテンツで数値表記の IP アドレス（123.45.678.90 など）を使用することや、表示 URL として数値表記の IP アドレスを使用することは禁止されています。
ガイドライン全体については、広告掲載のポリシーをご覧ください。
*ここに掲載する情報は、購入者ガイドラインを変更するものではありません。