Google アシスタントは、記憶の手助けとしても活用できます。たとえば、お母さんのお気に入りのケーキ、自分が使っている自転車の鍵の番号、この前パスポートをしまった場所など、いろいろなことをアシスタントに覚えておいてもらうと便利です。
注: Digital Wellbeing を有効にしている場合は、休息時間、フィルタ、サイレント モードなどによって、この機能が制限されたりブロックされたりすることがあります。
ステップ 1: アシスタントに覚えてもらう内容を伝える
「OK Google, [覚えてもらう内容] を覚えておいて」と話しかけます。例:「OK Google, スペアキーがキッチンの戸棚にあることを覚えておいて」
ステップ 2: アシスタントに覚えてもらった内容を尋ねる
「OK Google, [覚えてもらった内容] はどこ / 何?」と話しかけます。例:「OK Google, スペアキーがある場所はどこ?」
オプション: アシスタントに覚えてもらった内容を削除する
注: アクティビティは、個別に削除することも、すべて削除することもできます。
アイテムを個別に削除する
- myactivity.google.com を開きます。
- 削除するアイテムで、 [削除] をタップします。
アイテムをすべて削除する
- myactivity.google.com を開きます。
- [すべて削除] [確認] をタップします。
個人情報を削除する
このように覚えてもらうこととしてアシスタントに特定の情報を伝えると、マイ アクティビティに記録されるだけでなく、設定が更新される場合もあります。たとえば、ニックネーム、密接な接触の状況、重要なアドレス、といった情報です。こうした情報は、該当の履歴をマイ アクティビティから削除しても、設定から削除されることはありません。この情報を削除する方法は次のとおりです。
- Google Home アプリ を開きます。
- 右上のアカウント [アシスタントの設定] [自分] をタップします。
- 目的の個人情報を見つけて削除します。