Google Pay にクレジット カードやデビッドカードを保存し、後でアイテムの購入に利用することができます。アプリの新しいフォームに情報を入力すると、スマートフォンに、その情報を保存するかどうかを求めるメッセージが表示されることがあります。
注: この手順の一部は、Android 8.1 以降でのみ動作します。お使いの Android のバージョンをご確認ください。
お支払い情報の保存リクエストを無効にする
- デバイスの設定アプリを開きます。
- [セキュリティとプライバシー] [セキュリティの詳細設定] [Google の自動入力サービス] をタップします。
- [Google で自動入力を使用する] をオフにします。
情報の保存場所を変更する
お支払い情報を保存するアプリやサービスを選択するには:
- デバイスの設定アプリを開きます。
- [パスワードとアカウント] をタップします。
- これらのオプションが見つからない場合は、デバイスのメーカーにお問い合わせください。
- [自動入力サービス] で [Google] をタップします。
- オプションを選択します。ご希望のオプションが表示されない場合は、[ サービスを追加] をタップします。
指紋認証または Face ID 認証を無効にする
- デバイスの設定アプリを開きます。
- [Google] [自動入力] [Google で自動入力] [設定] をタップします。
- [認証が必要です] ページで PIN を入力するか、指紋認証を行います。
- [セキュリティ] で、[支払いカードの入力前に生体認証システムで認証を行います] をオフにします。
お支払い情報が保存される場所
デバイスで購入を行う際、Google にカード情報を保存するかどうかを求めるメッセージが表示されます。同意すると、Google ウォレットに情報が保存されます。
ヒント: Android アプリからクレジット カード番号が入力されたり保存されたりした場合、お客様がカードの所有者であることを確認するために、カードに対して少額の信用照会が行われることがあります。信用照会が行われた場合、カード明細書には「GOOGLE * TEMPORARY HOLD」と記載されます。このセキュリティ対策はまもなく中止される予定です。
Google ウォレットを使用したことがない場合
Google ウォレットのプロファイルをお持ちでない場合は、クレジット カードまたはデビッドカードの情報を保存すると自動的に作成されます。Google ウォレットの詳細
保存した情報を変更または削除する
Google ウォレットに保存されているカード情報を編集または削除できます。詳しくは、お支払い方法を変更する方法についての説明をご覧ください。
関連資料
- Google ウォレットにお支払い方法を追加する
- Google ウォレットでお支払い方法を編集または削除する
- Chrome でフォームに自動入力する