目標到達プロセスの分析

これはアプリ + ウェブ プロパティのベータ版の一部です。

これらの機能は、今後数週間で段階的に導入されます。

目標到達プロセスの分析では、ユーザーがコンバージョンに至るまでのステップをビジュアル表示し、各ステップでのユーザーの動向をすばやく確認できます。この情報に基づいてサイトを改善し、十分に成果が得られていない、またはユーザーが放棄したカスタマー ジャーニーを減らすことができます。

目標到達プロセスの仕組み

分析で使用する目標到達プロセスの仕組みは、アナリティクスのカスタム ファネルに似ていますが、カスタム ファネルにはない次のようなメリットがあります。

  • 目標到達プロセスのステップを 10 個まで定義できます。
  • セグメントをステップとして使用できます。
  • 目標到達プロセスのステップは、前のステップから直接的または間接的に続けることができます。
  • ステップ間に、時間の制約を設定できます。
  • 省略可能なステップを定義できます。
  • 最大 4 個のセグメントを分析に適用できます。
  • 内訳ディメンションを適用できます。
  • 個々の目標到達プロセスのステップの傾向(トレンド目標到達プロセス)を確認できます。
  • ビジュアル表示にはデータ表も含まれるため、背景や情報をより詳しく把握できます。

分析の目標到達プロセスには、「クローズド型」と「オープン型」があります。

クローズド型の目標到達プロセスでは、そのプロセスを最初のステップから開始したユーザーは目標到達プロセスをたどっているとみなされます。

オープン型の目標到達プロセスでは、前のステップ(ステップ 1 など)を完了していないユーザーも、後続のステップ(ステップ 2 など)に関する指標に含められます。

たとえば、お客様のブランドの T シャツを購入しようとしているユーザーをトラッキングするための目標到達プロセスを設定できます。以下の目標到達プロセスでは、4 種類のユーザー(すべて、新規、リピーター、コンバージョンに至ったユーザー)の行動を比較しています。データ表では、データが国別に分割されます。

目標到達プロセスの例

目標到達プロセスを設定する

オプション 説明
ビジュアル表示 標準またはトレンド目標到達プロセスのデータが表示されます。
セグメントの比較 最大 4 個のセグメントを分析に適用します。
ステップ

最大 10 個の目標到達プロセスのステップに条件を設定します。ステップを追加、編集するには、鉛筆アイコンをクリックします。セグメントをステップとして指定することもできます。

オープン型の目標到達プロセスにするには、ステップを編集して、右上にある [目標到達プロセスをオープンにする] をクリックします。

内訳 表のデータ系列を細かく分割するために使用するディメンションです。
ディメンションあたりの行数 表に含めるデータ系列の数を設定します。
経過時間を表示する 目標到達プロセスのステップ間の平均経過時間を表示します。
次の操作 目標到達プロセスの各ステップの後に最も多く見られるユーザー行動を表示するディメンションを選択します。
フィルタ 指定された条件に基づいて、分析に表示されるデータを絞り込みます。フィルタ句は AND 論理演算で適用されます。
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