Google 広告エディタ バージョン 12.1 では、拡張動的検索広告、ショーケース広告、単価の詳細な変更ツールにおける新しい入札オプションがサポートされるなどの更新が行われました。Google 広告エディタの最新バージョンをダウンロードしてください。
拡張動的検索広告
Google 広告エディタを使って拡張動的検索広告を作成、編集できるようになりました。
ショーケース広告
Google 広告エディタでショーケース広告とその広告グループのタイプがサポートされました。
AC 向けの新しいキャンペーン目標
アプリ キャンペーンで「アプリ内操作」に関する目標を設定し、キャンペーンで指定したアプリ内操作を行う可能性の高いユーザーに広告を重点的に表示できるようになりました。
「推定入札単価(掲載順位 1 位)」の指定
単価の詳細な変更ツールで「推定入札単価(掲載順位 1 位)」を指定し、予算に対する最大限のリーチを得られるようになりました。
キーワード表示ツール
新たに追加された「キーワードの表示幅」列にディスプレイ ユニット内のキーワードの文字数が表示され、文字数制限を判別しやすくなりました。注: この列はデフォルトでは非表示になります。
キャンペーン違反箇所の表示
カスタムルールに違反するキャンペーンと広告のグループを表示できるようになりました。表示される違反箇所は、アカウント内の他のエラーや警告のメッセージと区別されません。
ダウンロードできる指標の追加
推定入札単価(掲載順位 1 位)、広告の関連性、ランディング ページの利便性、クリック率に関する指標をダウンロードできるようになりました。