広告を拡張テキスト広告またはレスポンシブ広告としてエクスポートする

重要

• 2022 年 6 月 30 日より、拡張テキスト広告の作成および編集はできなくなります。
• ただし、以降も拡張テキスト広告の配信は継続され、掲載結果のレポートも確認できます。
• また、拡張テキスト広告の一時停止や再開、必要に応じて削除も行うことができます。
• Google では、レスポンシブ検索広告への移行を強くおすすめしています。
• 拡張テキスト広告の今回の変更について詳しくは、こちらのページをご覧ください。

Google 広告エディタでは、一部のテキスト広告を拡張テキスト広告やレスポンシブ広告としてエクスポートできます。テキスト広告を拡張テキスト広告としてエクスポートすれば、広告文のスペースが広くなります。レスポンシブ広告としてエクスポートすれば、広告枠に合わせて広告のサイズ、表示形式、フォーマットが自動的に調整されます。拡張テキスト広告をレスポンシブ広告としてエクスポートすることも可能です。

手順

テキスト広告を拡張テキスト広告としてエクスポートする

1. アカウント ツリーで、編集するキャンペーンを含むアカウントを選択します。
2. タイプリストで [広告]、[テキスト広告] の順にクリックします。
3. データビューで、拡張テキスト広告に変換する広告を選択します。
4. [広告をエクスポート] をクリックし、[拡張テキスト広告としてエクスポート] を選択します。
5. ファイル形式とファイルの保存先を選択します。
6. [保存] をクリックします。
7. ファイルを開きます。
8. 空欄になっているフィールドに入力します。
   • Headline 2（広告見出し 2）（必須）
   • Path 1（パス 1）、Path 2（パス 2）（任意）
     • 説明文も最大 半角 80 文字（全角 40 文字）まで増やすことができます。
9. 新しい名前でファイルを保存します。
10. Google 広告エディタのアカウント マネージャーで、ファイルをインポートするアカウントを選択します。
11. [インポート]、[ファイルから読み込み] の順にクリックします。
12. インポートが終了したら、[完了] をクリックします。

テキスト広告をレスポンシブ広告としてエクスポートする

1. アカウント ツリーで、編集するキャンペーンを含むアカウントを選択します。
2. タイプリストで [広告]、[テキスト広告] の順にクリックします。
3. データビューで、レスポンシブ広告に変換する広告を選択します。
4. [広告をエクスポート] をクリックし、[レスポンシブ広告としてエクスポート] を選択します。
5. ファイル形式とファイルの保存先を選択します。
6. [保存] をクリックします。
7. ファイルを開きます。
8. 空欄になっているフィールドに入力します。
   1. Long headline（広告見出し（通常版））
   2. Business name（企業 / 組織名）
   3. Image（画像）
9. 新しい名前でファイルを保存します。
10. Google 広告エディタのアカウント マネージャーで、ファイルをインポートするアカウントを選択します。
11. [インポート]、[ファイルから読み込み] の順にクリックします。
12. インポートが終了したら、[完了] をクリックします。

拡張テキスト広告をレスポンシブ広告としてエクスポートする

1. アカウント ツリーで、編集するキャンペーンを含むアカウントを選択します。
2. タイプリストで [広告]、[拡張テキスト広告] の順にクリックします。
3. データビューで、レスポンシブ広告に変換する広告を選択します。
4. [広告をエクスポート] をクリックし、[レスポンシブ広告としてエクスポート] を選択します。
5. ファイル形式とファイルの保存先を選択します。
6. [保存] をクリックします。
7. ファイルを開きます。
8. 空欄になっているフィールドに入力します。
   1. Business name（企業 / 組織名）
   2. Image（画像）
9. Google 広告エディタのアカウント マネージャーで、ファイルをインポートするアカウントを選択します。
10. [インポート]、[ファイルから読み込み] の順にクリックします。
11. インポートが終了したら、[完了] をクリックします。

関連リンク

• 拡張テキスト広告を追加、編集する
• レスポンシブ広告を追加、編集する