広告 URL のインポート設定

CSV ファイルのインポート ツールまたは複数の変更ツールを使用して広告をインポートしたとき、既存の広告と URL のみ異なる新しい広告が含まれている場合があります。

たとえば、広告文は既存の広告と同じで、表示 URL と最終ページ URL のみが異なる新しい広告があるとします。この場合、「既存の広告の URL にトラッキング コードを追加した」、または、広告文は同じで、ランディング ページのみが異なるパターンをテストするため、「URL が異なる新しい広告を作成した」などの理由が考えられます。

Google 広告エディタでの新しい広告の取り扱い方法を指定するには、[広告運用ツール] > [設定](Windows)または [Google 広告エディタ] > [環境設定](Mac)の順に選択します。

次に、[設定] ダイアログの [全般] タブで、[インポート] のプルダウン メニューからいずれかの設定を選択します。

  • 既存の URL やパスを新しい URL やパスに変更する
    このオプションを選択すると、CSV のインポート機能や「複数の変更」ツールを使って既存の広告の URL を編集できます。ただし、これらの機能を使用して、URL だけが異なる 2 つの広告を新たに作成することはできません。
  • 表示 URL、最終ページ URL、パスが異なる場合、新しい広告を作成する
    URL のみが異なる広告でも、まったく別の広告とみなされます。したがって、「CSV のインポート」または「複数の変更」を使って、既存の広告とは URL のみが異なる新しい広告を作成できます。この設定を選択した場合、既存の広告の URL も編集できます。古い広告を削除するための情報と、新しい広告を作成するための情報を、2 行に分けて入力してください。
  • 表示 URL やパスが異なる場合は新しい広告を作成する
    この設定は、最初の 2 つの設定を組み合わせたものです。インポートした広告の表示 URL が異なる場合、新しい広告が作成されます。インポートした広告の最終ページ URL が異なる場合、既存の広告を編集できます。

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