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ランディング ページの利便性について

ランディング ページの利便性とは、広告をクリックしてサイトを訪れたユーザーが目的の情報をどの程度簡単に見つけられるかを示す AdWords の指標です。ランディング ページは広告をクリックしたユーザーに表示されるため、その利便性は自動化されたシステムと人による評価を組み合わせて分析されます。ランディング ページの利便性は広告ランクを左右するため、オークション時のクリック単価や掲載順位にも影響します。表示されるウェブサイトがユーザーにとってあまり有用でない場合、広告の表示回数が少なくなる(またはまったく表示されなくなる)ことがあります。

この記事では、ランディング ページの利便性を高める方法を解説します。モバイル向けにウェブサイトを最適化する具体的な手順については、モバイルサイト設計の指針および効果的なモバイルサイトを作成するをご覧ください。

始める前に

ランディング ページの利便性の評価は、ポリシー違反の判定とは別個のものです。サイトが AdWords ポリシーに違反している場合、ランディング ページの利便性は評価されず、広告も掲載されません。

手順

ランディング ページの利便性を改善するには、以下のいずれか、またはすべての手順を行います。

  1. 関連性が高く、有用で独創的なコンテンツを提供する
    • ランディング ページが広告文とキーワードに直接関連していることを確認します。

      • 特定の商品を探しているユーザーには具体的なコンテンツを表示: スポーツカーの広告をクリックしたユーザーに、自動車のモデルや年式の一覧を表示しても意味がない
      • 商品を見比べたいユーザーには一般的なコンテンツを表示: デジタルカメラを物色しているユーザーに、特定の機種のページを表示しても喜ばれない
    • ランディング ページには、宣伝する商品やサービスについての有益な情報を掲載します。
    • できるだけ、他のサイトにはない便利な機能やコンテンツを追加します。
  2. ビジネスの透明性を確保し、サイトの信頼性を高める
    • ビジネス情報を公開し、業務内容を明確に説明します。
    • 商品やサービスの説明をしてから、フォームへの記入を依頼します。
    • 訪問者が店舗や会社の連絡先情報をすぐに見つけられるようにします。
    • ユーザーに個人情報の入力を求める場合は、その理由と目的を明確に伝えます。
    • 広告などのスポンサー リンクは、ウェブサイトの他のコンテンツと区別します。
  3. モバイル端末やパソコンで簡単に操作できるようにする
    • ユーザーが情報を見つけやすいように、ページの構成とデザインを考えます。
    • 広告で紹介した商品を、ユーザーが簡単に注文できるようにします。
    • サイト内で移動の邪魔になるポップアップその他の機能でユーザーを煩わせないようにします。
    • ユーザーが探しているものをすぐに見つけられるよう、スクロールしなくても見える範囲に重要なコンテンツを表示します。
  4. ランディング ページの読み込み時間を短縮する
    • 広告がクリックされたら、パソコンでもモバイル端末でも、すぐにランディング ページが読み込まれるようにします。
    • ランディング ページを Accelerated Mobile Page(AMP)にすることを検討してください。
  5. サイトを高速にする

ランディング ページの利便性を確認する方法

ご利用中の AdWords のバージョンをお選びください。詳細

  1. AdWords アカウントにログインします。
  2. [キーワード] タブに移動します。
  3. [キーワード] タブで、キーワードのステータスの横にある吹き出しにカーソルを合わせます。「平均より上」、「平均値」、「平均より下」のいずれかのランキングが表示されます。

品質スコアにはランディング ページの利便性に関する測定も含まれているため、品質スコアを確認することで、目標の達成度も確認できます。

改善の結果

AdWords システムは、定期的にランディング ページやウェブサイトにアクセスして評価を行っています。ランディング ページの利便性の改善が広告の質(と広告ランク)の向上にもつながり、数日から数週間のうちに効果が現れると見込まれます。

モバイル

AdWords システムでは、フル インターネット ブラウザ搭載のモバイル端末(Android 端末や iPhone など)に表示されるモバイルサイトも評価します。

モバイル専用のサイトがある場合は、AdWords のモバイル ユーザー エージェントによるクロールが検出されたときに、必ずモバイル向けのサイトを表示するようにサーバーを設定しておくことをおすすめします。現在 Google では、次の 2 つの HTTP ユーザー エージェント ヘッダーを使用して、AdWords のモバイル アクセスを識別しています。

  • Android: Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0; SM-G920A) AppleWebKit (KHTML, like Gecko) Chrome Mobile Safari (compatible; AdsBot-Google-Mobile; +http://www.google.com/mobile/adsbot.html)
  • iPhone: Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 9_1 like Mac OS X) AppleWebKit/601.1.46 (KHTML, like Gecko) Version/9.0 Mobile/13B143 Safari/601.1 (compatible; AdsBot-Google-Mobile; +http://www.google.com/mobile/adsbot.html)

AdWords システムは、デフォルトで広告のランディング ページを審査し、その利便性を評価します。審査を希望しないランディング ページがある場合は、次の手順で AdWords システムがページにアクセスすることを制限できます。

ヒント: ランディング ページのページでランディング ページを評価する

[ランディング ページ] のページには、モバイル端末でのエクスペリエンスを向上するランディング ページの特定に役立つ 2 つの指標があります。

  • モバイル向けページのクリック率: この評価は、Google のモバイル フレンドリー テストに基づく、ページのモバイル対応度を示します。
  • 有効な AMP のクリック率: ページが AMP ページの場合、この評価は、ユーザーが広告をクリックしたときにページが有効な AMP ページとして読み込まれる頻度を示します。この評価は AMP 検証ツールテストに基づいています。

AdWords リニューアル版では、[ランディング ページ] のページを利用できます。詳しくは、ランディング ページを評価する方法についての記事をご覧ください。

その他の情報

ランディング ページの審査を回避する方法

重要: ウェブページの 1 つでも審査をブロックすると、次のような深刻な影響が生じる場合があります。

  • 広告が表示されない: ランディング ページの利便性や関連性を判断するために必要な情報が十分に得られなくなるので、広告ランクが大幅に低下する可能性があります。広告の表示回数がかなり減少し(またはまったく表示されなくなり)、クリック単価(入札単価)の上限の大幅な引き上げが必要になるかもしれません。ただし、入札単価を増やしたとしても、広告が頻繁に表示される可能性は低く、まったく表示されない場合もあります。
  • 広告が承認されない: 広告のランディング ページの最終ページ URL へのアクセスを制限すると、広告は Google のポリシーに基づいて不承認となり、まったく表示されなくなります。ウェブマスター向けガイドラインをご覧になり、広告の品質確認クロールがページにアクセスできるようにしてください。

Google では、ランディング ページの自動審査を許可して、品質スコアに反映されるようにすることを推奨していますが、サイトの robots.txt ファイルを次のように編集することで、審査を回避することができます。

  • AdsBot のクロールを完全にブロックするには、「AdsBot-Google」を許可しない
  • サイト全体のクロールを回避するには、次の記述を robots.txt ファイルに挿入する

    User-agent: AdsBot-Google
    Disallow: /

  • モバイルサイトのクロールを回避するには、次の記述を robots.txt ファイルに挿入する

    User-agent: AdsBot-Google-Mobile
    Disallow: /

    サイト内の、広告の有効なランディング ページとして機能しない部分に AdWords システムがアクセスしないようにしたいケースも考えられます。サイトの特定部分(ディレクトリ「/shopping_cart/」内など)への AdWords システムのアクセスをブロックする場合は、robots.txt ファイルに以下の記述を追加します。

    User-agent: AdsBot-Google
    Disallow: /shopping_cart/

    なお、モバイル以外の URL は引き続きクロールされますのでご注意ください。

上記の手順が有効なのは AdsBot だけです。ウェブサイトを審査する Google 所有の bot は他にもあります(googlebot など)。広告主様が AdWords による自社ウェブページへのアクセスを制限する意図がない場合に広告ランクの低下やクリック単価の上昇が発生する事態を防ぐため、robots.txt ファイル内の包括的な除外設定とワイルドカード(たとえば「User-agent: *」)はシステムにより無視されます。

ポリシー違反がランディング ページの利便性評価に及ぼす影響

仮にランディング ページの利便性が「平均より下」と評価されても、ポリシー違反になるわけではありません。

ランディング ページが Google の広告掲載のポリシーに違反している場合、関連する広告は不承認となり、オークションに参加できません。ランディング ページのポリシー違反により広告が不承認となった場合、ランディング ページの利便性のステータスは「評価対象外」になります。

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