Google アナリティクスでランディング ページをテストする

AdWords 広告を掲載してウェブサイトにユーザーを呼び込んだら、今度はユーザーが簡単に必要な情報や商品ページにアクセスできるように配慮することが大切です。Google オプティマイズを使用すると、さまざまなパターンのページをテストして、目標とする具体的な行動(商品の購入など)を訪問ユーザーに促すうえで効果的なパターンを特定できます。これにより、ウェブサイトを訪れるユーザーを最大限逃さないようにして収益を増やすことができます。

Google オプティマイズとは

Google オプティマイズでは、ウェブサイトのページのさまざまなパターンをテストし、そうしたパターンによってユーザー行動がどのように変わるかを見定めて、コンバージョンやニュースレターの配信登録など、オンラインで目標としているユーザー行動を増やせるようにページを改善できます。

Google オプティマイズでできること

Google オプティマイズでは次のことが可能です。

  • ランダムに抽出されたユーザーを対象に、さまざまなウェブページの掲載結果を比較できます。
  • テスト結果の指標となるビジネス目標のタイプを選べます。
  • どの程度のトラフィックをテスト対象とするかを指定できます。

ビジネスの改善に役立つ Google オプティマイズの活用例

ハウス クリーニング サービスのウェブサイトを運営していて、「標準クリーニング」、「高級クリーニング」、「プレミアム クリーニング」を提供しているとします。AdWords アカウントでは、最も収益性が高い「プレミアム クリーニング」の広告を掲載しています。このコースを選ぶ顧客を増やすことで、収益を増加して投資収益率を引き上げるのが目標です。

現在は、「プレミアム クリーニング」の AdWords 広告をクリックすると、3 つのクリーニング オプションについて説明している専用のランディング ページが表示されます。これが広告のリンク先 URL または最終ページ URL となっているため、最初にこのページをテストします。そこで、Google オプティマイズを使って、このウェブページの新しいパターンをいくつか作成します。ここでは、大きな赤い文字でプレミアム クリーニングを宣伝するパターンと、プレミアム クリーニングのメリットを盛り込んだパターン、そしてプレミアム クリーニングの購入ページへのリンクの横にアイコンを設置したパターンを作成します。

テストを設定して開始すると、リンク先 URL または最終ページ URL にアクセスしたユーザーからランダムにサンプルが抽出され、元のウェブページを含む 4 種類のページのいずれかが表示されます。そのまましばらく様子を見ると、「プレミアム」コースへの申し込みの割合が最も高かったのはどのパターンか把握できるわけです。

ビジネス目標の達成に最も役立つパターンを特定したら、そのパターンを実際に使用して、すべてのサイトユーザーに表示されるようにします。

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