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特定の金融サービス広告主様を対象とする新しい適格性確認要件の導入
2022 年 8 月 30 日に、Google は金融商品およびサービスに関するポリシーを更新し、オーストラリア、シンガポール、台湾をターゲットとしている広告主様を対象とした新しい適格性確認要件を導入いたします。2022 年 8 月 30 日までに新しい適格性確認プロセスを完了していない広告主様は、オーストラリア、シンガポール、台湾で、金融サービス広告を掲載できなくなります。英国では金融サービス広告を掲載するための金融サービス適格性確認がすでに導入されています。
金融サービス広告を掲載するには、広告様は(1)Google の外部コンプライアンス パートナー(G2)による第三者適格性確認を取得し、その後(2)Google に金融サービス適格性確認を申請する必要があります。G2 による第三者適格性確認プロセスでは、提供している金融サービスの種類、サービス提供のための認可の有無、登録番号などの提供が求められます。また、国内の関連金融サービス規制当局から直接認可されて金融サービスに携わっているか、要件からの免除が適用されていることを提示する必要があります。G2 による第三者適格性確認が完了したら、G2 から受け取った一意の第三者適格性確認コードを使用して、金融サービス適格性確認を Google に申請してください。G2 の申請処理は 2022 年 6 月 27 日に始まります。
金融サービスを対象とする新しい適格性確認要件と適格性確認の開始方法については、以下のリンクからご確認ください。
このポリシーの更新内容をよくお読みになり、お客様の広告に禁止対象があるかどうかをご確認ください。該当する広告がある場合は、ポリシー施行前に適格性確認を開始して完了するか、そのような広告を削除してください。
このポリシーに違反しても、事前の警告なくアカウントが直ちに強制停止されることはありません。アカウントが強制停止される場合には 7 日前までに警告が届きます。アカウントの強制停止について詳しくは、こちらをご覧ください。
(投稿: 2022 年 6 月 27 日)