2021年5月27日
自動広告とclsの共存
Google Search Consoleにて0.25超モバイルエラーが大量に発生してしまい、放っておくと
ガバレッジが大幅に減少していきます。自動広告を設置し、かつclsを下げない方法はないので
しょうか?長い間困っています。ご教示ください。
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2021年5月28日
どうも。
CLSはviewport内の要素の縦方向のシフトの計測値(viewportのheightに対する割合)です。
なので、手動のadsenseのレスポンシブコードについては、はん用タグであるdivで以下のように囲みます。
<div style="min-height: 好みの数値(まあ、280位ですか?)px;height: auto">
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<ins class="adsbygoogle"
...
...></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
</div>
自動広告の場合、基本的には対応策はないです。
(adsenseに任せるしかないという意味)
なので、first viewでviewport内に広告を表示させたい場合(表示している場合)は、
手動広告を使う方がいいです。
first viewでなければ、自動広告でもほぼ問題は起きないはずです。
自動広告でアンカー広告がオンになっている場合、
これが、CLSをボロボロにしている可能性があります。
(アンカー広告が下から上に動くとき、または上段に差し込まれたときに
に大きなCLSが発生するため)
アンカー広告の収益割合が低い場合は、オフすることを検討してください。
もし、自動広告だけでサイトを運用している場合は、手動広告との併用を
検討してください。その方が長期的には収益を向上させます。
上記のようなCLS対策を実施した場合、PCのCLSは割と早く(2週間程度)効果がでますが、
スマホの場合は、1ケ月以上掛かる可能性があります(評価サイクルは28日だが、なぜか時間がかかります。原因不明)。
また、実際、ユーザーが利用しているときのCLS挙動をチェックするには、
Microsoftのclarityを入れてビデオで確認することができます。
施策を行う前後でビデオでチェックすると現行と効果を把握できます。
johnny gori さん(元の投稿者)が、これを回答としてマークしました
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2021年5月27日
https://support.google.com/adsense/answer/9279143 に記述があるように、サイトの特定エリアから自動広告を排除することはできますが、似た場所に自動広告が配置される可能性が残り、何回もこの作業を行わなければならないこともあります。
もう一つの対策方法として、ページ上部に高さが固定された手動広告ユニット (https://support.google.com/adsense/answer/9183363) を配置することが挙げられます。自動広告が既存の手動広告近くに表示されることはまれです。英語になりますが https://web.dev/optimize-cls/ をご参照ください。
どうも。
CLSはviewport内の要素の縦方向のシフトの計測値(viewportのheightに対する割合)です。
なので、手動のadsenseのレスポンシブコードについては、はん用タグであるdivで以下のように囲みます。
<div style="min-height: 好みの数値(まあ、280位ですか?)px;height: auto">
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<ins class="adsbygoogle"
...
...></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
</div>
自動広告の場合、基本的には対応策はないです。
(adsenseに任せるしかないという意味)
なので、first viewでviewport内に広告を表示させたい場合(表示している場合)は、
手動広告を使う方がいいです。
first viewでなければ、自動広告でもほぼ問題は起きないはずです。
自動広告でアンカー広告がオンになっている場合、
これが、CLSをボロボロにしている可能性があります。
(アンカー広告が下から上に動くとき、または上段に差し込まれたときに
に大きなCLSが発生するため)
アンカー広告の収益割合が低い場合は、オフすることを検討してください。
もし、自動広告だけでサイトを運用している場合は、手動広告との併用を
検討してください。その方が長期的には収益を向上させます。
上記のようなCLS対策を実施した場合、PCのCLSは割と早く(2週間程度)効果がでますが、
スマホの場合は、1ケ月以上掛かる可能性があります(評価サイクルは28日だが、なぜか時間がかかります。原因不明)。
また、実際、ユーザーが利用しているときのCLS挙動をチェックするには、
Microsoftのclarityを入れてビデオで確認することができます。
施策を行う前後でビデオでチェックすると現行と効果を把握できます。
johnny gori さん(元の投稿者)が、これを回答としてマークしました