特定の一般カテゴリやサブカテゴリに属する広告をサイトに表示しないようにするには、AdSense アカウントの [一般カテゴリ] 設定を更新してブロックします。広告カテゴリにカテゴリ フィルタを設定した場合、対象となる広告タイプおよび広告フォーマットのすべての広告がブロックされます。一般カテゴリは、AdSense サービス単位またはサイト単位でブロックできます。
現段階では、サイトの言語にかかわらず、一部の言語でのみこのブロック機能がサポートされています。
広告をブロックできるカテゴリは全部で 497 種類あります。一般カテゴリとデリケートなカテゴリが一部で重複している場合もあります。
サイト単位でブロックする
- AdSense アカウントにログインします。
- [ブロックの管理] をクリックします。
- [コンテンツ] が選択されていることを確認します。
- [コンテンツ] で、ブロックを設定するドメインかサブドメインを選択します。
対象のサイトが表示されていない場合は、サイト管理機能を使用すればサイトを追加できます。
- [一般カテゴリを管理] をクリックします。
- [一般カテゴリ] ページの設定で、カテゴリの許可やブロックを行います。設定の変更は自動的に保存されます。
AdSense サービス単位でブロックする
- AdSense アカウントにログインします。
- [ブロックの管理] をクリックします。
- AdSense サービスをクリックします。たとえば、コンテンツ向け AdSense の場合は [コンテンツ] をクリックします。
- [一般カテゴリを管理] をクリックします。
- [一般カテゴリ] ページの設定で、カテゴリの許可やブロックを行います。設定の変更は自動的に保存されます。
複数のカテゴリに分類される広告や、どのカテゴリにも分類されない広告があるため、一般的なカテゴリのページに表示される広告表示回数のパーセントの合計は 100% から上下する場合があります。