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改善された [マイ AdMob ページ] で、パーソナライズされた最適化のヒントを入手し、アカウントの健全性を把握して、設定の完了状況を確認しましょう。

キャンペーン

キャンペーンの目標タイプについて

自社広告キャンペーンと直接販売キャンペーンでは、次の 4 つの目標タイプを選択できます。

  1. 上限インストール単価(Android ベータ版)
  2. メディエーション向け広告(バックフィルに推奨)
  3. 表示回数
  4. クリック数
  5. 表示回数の割合

1. 上限インストール単価(Android ベータ版)

: 現在、この目標タイプはベータ版で、Android アプリでのみご利用いただけます。

「上限インストール単価」のキャンペーンでは、アプリの新規ユーザーを獲得して見込まれる広告収入において、かかる費用の上限額を設定できます。この目標タイプは、自社広告キャンペーンでのみご利用いただけます。

AdMob では、インプレッションごとに推定費用(キャンペーン広告を配信しても獲得できない収益)が計算されます。設定した上限インストール単価よりも推定費用が低い場合は、キャンペーン広告が配信されます。設定した上限インストール単価を推定費用が超える場合、キャンペーンは配信されません。詳しくは、キャンペーンの目標タイプ「上限インストール単価」をご覧ください。

2. メディエーション向け広告(バックフィルに推奨)

お客様の広告は、バックフィル向けに最適化できる eCPM に基づいて、メディエーション チェーンでオークションにかけられます。メディエーション チェーンでの広告の優先順位の決定方法を、次のいずれかの方法から選択できます。

  • Google によるバックフィルの最適化: 有料広告の価値がほとんどない場合に、自社広告をバックフィルとして使用します。
  • 手動による eCPM: キャンペーンの作成時に設定した eCPM 値に基づいて、CPM を使用している他の広告配信元(AdMob ネットワーク、eCPM Floor を使用したキャンペーン、第三者広告ネットワーク)との間で優先順位が付けられ、有料広告がこの eCPM 値を下回っている場合、有料ネットワーク広告の代わりにキャンペーンが配信されます。
    : eCPM 値は金額で表示されますが、メディエーション向け自社広告はすべて無料です。

    メディエーション向け広告キャンペーンは終了日を指定する必要がありません(必要であれば、設定することもできます)。

3. 表示回数

開始日、終了日、具体的な表示回数の目標が設定されているキャンペーンです。表示回数の目標を達成できるように、広告の配信速度が自動で調整されます。

通常、表示回数の目標はブランド キャンペーンで使用されます。キャンペーンが確実に一定回数配信されるようにしたい広告主の場合におすすめです。

4. クリック数

開始日、終了日、具体的なクリック数の目標が設定されているキャンペーンです。このキャンペーンはパフォーマンスベースです。

たとえば、アプリストア内のアプリのページが確実に一定回数表示されるようにしたい場合は、目標クリック数を指定したキャンペーンを使用することをおすすめします。

5. 表示回数の割合

このキャンペーンは、「スポンサーシップ キャンペーン」とも呼ばれます。表示回数のうち指定した割合については、このキャンペーンが最優先されます。このキャンペーンでは、開始日と終了日は設定されていますが、目標表示回数は特に設定されていません。優先度が最も高くなるため、指定した割合のアプリの広告枠を確実に使用することができます。

: キャンペーンが複数の広告ユニットをターゲットとしている場合、キャンペーンは各広告ユニットの指定の表示回数の割合で広告を配信します(たとえば、「表示回数の 10%」という目標を設定したキャンペーンでは、キャンペーンでターゲットとする各広告ユニットの表示回数の 10% の割合で広告を配信します)。表示回数の目標が 100% のキャンペーンでは、すべての広告表示に対して広告が配信されます。表示回数の割合を指定したキャンペーンでは、日別単価(CPD)モデルが使用されます。

ヒント: キャンペーンを予約する際は、あらかじめ広告ユニットに対する過去のトラフィックとそのターゲット設定を確認し、利用可能な広告枠の量を調べておく必要があります(クリック数、表示回数、トラフィック)。こうした事前準備が、キャンペーンの最大限の配信と広告主の目標達成につながります。過去のデータを確認しておかないと、対象のキャンペーンではまず達成できない目標値を設定してしまう可能性があります。

 

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