追尾広告の実装に関するガイドラインと制限

追尾広告を使用する場合、サイト運営者は次の実装要件を満たす必要があります。

縦長の追尾広告は、ページの右または左に留まって表示される縦方向の広告ユニットです。横長の追尾広告は、ページの上部または下部に留まって表示される横方向の広告ユニットです。
縦長タイプ 横長タイプ

AdX 販売者プログラム ガイドラインを遵守します。特に次の点に注意が必要です。

  • 広告が占めるページ領域をできるだけ小さくします。追尾広告を含め、すべての広告が占める割合が、画面上の表示領域(ビューポート)のコンテンツ量を上回らないようにします。

AdX 販売者プログラム ガイドラインを遵守します。特に次の点に注意が必要です。

  • 広告が占めるページ領域をできるだけ小さくします。追尾広告を含め、すべての広告が占める割合が、画面上の表示領域(ビューポート)のコンテンツ量を上回らないようにします。
  • どのように広告を実装する場合も、広告とコンテンツを明確に区別できるようにします。
上記のガイドラインは、PC サイトで表示される縦長の追尾広告向けのものです。 上記のガイドラインは、PC サイトとモバイルサイトで表示される横長の追尾広告向けのものです。ディスプレイ広告で横長の追尾広告ユニットを使用する場合は、追尾広告ユニットがあることを宣言する必要があります。
縦長の追尾広告は、ページ上の他のコンテンツを覆ったり他のコンテンツの下に隠れたりしないようにします。また、コンテンツ、サイトのナビゲーション要素(スクロールバーを含みます)、他の広告に近づきすぎてもいけません。レスポンシブ デザインのページに表示されるケースも想定します。また、ウィンドウのサイズ変更時に問題が起こらないように注意します。 横長の追尾広告は、コンテンツ、サイトのナビゲーション要素(スクロールバーを含みます)、他の広告に近づきすぎてはいけません。レスポンシブ デザインのページに表示されるケースも想定します。また、ウィンドウのサイズ変更時に問題が起こらないように注意します。
すべての広告属性とすべての広告コンテンツが常に表示されるようにします。
広告はスクロール開始時にビューポートに表示され、スクロール終了時にビューポートから消えるようにします。スクロールの途中で広告が現れたり消えたりすることのないようにします。 -
広告は、横方向にスクロールせずに、縦方向にのみ移動するようにします。縦長の追尾広告ユニットをページの他の場所でフローティング表示したり、カーソルに合わせて移動したりすることはできません。 横長の追尾広告ユニットをウィンドウの端から離れてフローティング表示したり、カーソルに合わせて移動したりすることはできません。
追尾広告は、ユーザーがコンテンツをスクロールしても、動いたり切れたり遅れたりせずに画面上の同じ場所に表示されている必要があります。 横長の追尾広告は、ユーザーがコンテンツをスクロールしても、動いたり切れたり遅れたりせずに表示されている必要があります。

 

縦長と横長の両方の追尾広告に共通のガイドライン:
追尾広告はあらゆる種類のウェブサイトに適しているわけではありません。たとえばゲームページや動的に変化するページには適していません。サイト運営者は、サイト全体で追尾広告ユニットを実装する前に徹底した A/B テストを行い、追尾広告ユニットのパフォーマンスを確認する必要があります。質の高いユーザー エクスペリエンスを保つことは常に重要です。追尾広告によってページのパフォーマンスが損なわれないようにしてください。

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