アプリのコンテンツルールと保護機能

ディスプレイプロパティと同様に、アドマネージャーアカウントでアプリプロパティの設定を行う必要があります。ターゲットの設定に関する記事では、各デバイスカテゴリをターゲットに設定するさまざまな方法について説明しています。ここでは、モバイルアプリ内の設定の概要を説明します。

価格設定ルール

価格設定ルールでは、広告枠構造に応じたさまざまなターゲット設定方法を使用できます。また、最低価格を指定して購入者 / 広告主を許可またはブロックすることも可能です。ディスプレイの価格設定ルールと同様に、ルールの順序が重要です。

アプリでは、半匿名のリクエストはサポートされていません。

ディスプレイ向けや動画向けのアドマネージャーと同じように、一般カテゴリやデリケートなカテゴリ、あるいは特定の広告主の URL をブロックすることができます。タイプに基づいて広告をブロックする方法について

明示的に許可する必要があるコントロールは次のとおりです。活用したいすべての広告技術のベンダーを許可してください。タイプに基づいて広告を許可する方法について

アプリの環境では、Cookie とデータの使用の設定により、アドマネージャーで渡されるモバイル広告 ID を購入者がどのように使用できるかを管理できます。

マッチコーディングはアプリ内環境には適用されません。モバイル広告 ID を購入者に送信したくない場合は、他の 3 つの設定をブロックします。ただし、購入者はモバイル広告 ID に基づいてターゲットを設定することが多いため、これを行うと eCPM や収益が低下する可能性があります。

改善できる点がありましたらお聞かせください。