アド マネージャー レポートの基本

レポート機能に関するおすすめの方法と使い方

一般

  • フィルタを使うと、データの抽出にかかる時間を短縮できます。たとえばオーダーの数が多い場合は、1 つのオーダーまたは複数オーダーのグループのみを対象にレポートを作成すると、実行時間が短くなります。
  • 期間はできるだけ短く設定します。
    レポートの期間を限定する
    過去 3 年間の動的な期間を指定するなど、選択した期間に幅がある場合は、レポートのパフォーマンスが低下する可能性があります。できるだけ期間を限定することをおすすめします。
  • 保存済みレポート、スケジュール済みレポート、API レポートは、作成開始から 1 時間以上経過すると自動的に終了します。この制限を回避するには、レポートをいくつかに分けて実行することをおすすめします。
  • レポート結果のページには、最大 100 行が表示されます。結果が 100 行を超える場合は、データを書き出すことをおすすめします。
  • 多数のディメンションや指標を含む行数の多いレポートの場合、使用可能な形式であっても正常に書き出すことができない可能性があります。このような場合は、ディメンションや指標の数を減らしたり、期間を短くしたりしてレポートを簡略化してから、もう一度書き出してみてください。
  • レポートをすばやく表示するには、レポート設定で、必ずフラット表示をデフォルトとして選択します。
  • レポートの概要ページで [実行] を選択して直接レポートを作成できるようになりました。最初にレポートを読み込む必要がないため時間を短縮できます。
  • 定期的に必要になるレポートがある場合は、作成してからスケジュールを設定します。こうすれば、設定の手間が省け、管理画面にレポートが表示されるまでの時間も短縮されます。

レポートに関するシステムの制限値について

ディメンションと指標

  • アド マネージャーのレポートでは、さまざまなディメンションと指標を組み合わせることができます。ただし一定の制限により、レポートで指定できない組み合わせもあります。ディメンションや指標を選択した後にグレーで表示される項目は、先に選択した項目と組み合わせることができないものです。
  • レポートに追加できるディメンションは最大 10 個です。レポートに追加できる指標の数に制限はありません。

    ただし、ディメンションと指標の数が増えると、レポートはより複雑になります。複雑になると遅延や障害が起こりやすくなるため、レポートの条件の数は少なくすることを強くおすすめします。
  • レポートから不要な指標を除外するとパフォーマンスが改善されます。

過去のレポート

  • 合計インプレッション数と埋められなかったインプレッション: 埋められなかったインプレッションとは、広告リクエストを行ったものの広告が返されなかった状態を指します。これは、配信できる広告申込情報がなかったことを意味します。自社広告などターゲットを幅広く設定した(ネットワーク掲載)広告を用意するか、AdSense や Ad Exchange の広告をネットワークで常に配信することで、こうした問題が生じないようにすることができます。埋められなかったインプレッションは合計インプレッション数には含まれません。

レポートのスケジュール設定

  • 既存のレポートのスケジュールを [毎日] に設定した場合は、ネットワークのタイムゾーンで翌日にレポートのコピーが届きます。
  • 過去 6 か月、今四半期など長期間を対象にしたレポートを作成しようとすると、条件が複雑になり、実行が停止することがあります。時間の経過に応じてデータの量が増え、その結果、アド マネージャーのレポートの上限を超えることになります。この問題を回避するための措置は次のとおりです。
    • 期間を短くして複数のレポートを作成します。
    • スケジュールに基づくレポートを作成する場合は、「開始日」と「終了日」を必ず指定します。
    • スケジュールに基づくレポートは、終了日を開始日から 1 年以内に設定する必要があります。
この情報は役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。