ユーザーの入稿タイムゾーンを変更する

これは選択により利用できる機能に関する記事です。
アド マネージャーの利用環境によっては、この機能が有効になっていない可能性があります。詳しくは、アカウント マネージャーにお問い合わせください。

アド マネージャー ユーザーのタイムゾーンをユーザーの地域に合わせて変更できるようになりました。タイムゾーンをこのように変更すると、アド マネージャーの入稿セクション全体での表示時間が、ユーザーの設定地域の時間に合わせて調整されます。この設定はアド マネージャーでの日時の表示方法を変更するもので、広告の配信方法には影響しません。タイムゾーンを設定しない場合は、ネットワークに設定されている現地時間が使用されます。

たとえば、ネットワークのタイムゾーンが「アメリカ / ニューヨーク」の場合に、ユーザーが自分のタイムゾーンを「ヨーロッパ / パリ」に設定したとします。この場合、ニューヨークの広告担当者が広告申込情報を作成し、1 月 15 日の午前 9 時に配信開始するように設定すると、ユーザーには開始日時が 1 月 15 日の午後 3 時と表示されます。

この設定は、レポートのタイムゾーンには影響しません。レポートではネットワークのタイムゾーンが基準になります。また、アド マネージャーの他の部分でタイムゾーン ラベルなしで表示される日時は、ユーザーのタイムゾーンではなくネットワークのタイムゾーンを基にした日時になります。

夏時間

タイムゾーンの設定では夏時間が考慮されます。ユーザーのタイムゾーンに夏時間がある場合、アド マネージャーではタイムゾーン ラベルに適切なタイムゾーンが表示されるように、表示日時の調整が行われます。たとえば、ユーザーの地域が「アメリカ / ニューヨーク」であれば、タイムゾーンには時期に応じて「EST(東部標準時間)」または「EDT(東部夏時間)」と表示されます。

入稿タイムゾーンを変更する

次の操作を行うには管理者権限が必要です。
  1. Google アド マネージャーにログインします。
  2. [管理者] 次に [アクセスと認証] をクリックします。
  3. ユーザーの名前をクリックします。
  4. [入稿のタイムゾーン] を変更します。
  5. [保存] をクリックします。

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