この記事では、一部の Google 広告を含む特定のメディアを表示するために必要となる JavaScript を Google Chrome で許可する方法について説明します。また、他の一般的なブラウザで JavaScript を有効にするためのドキュメントへのリンクも記載しています。
Google Chrome で JavaScript を有効にする
すべてのサイトまたは選択した特定のサイトに対して Google Chrome で権限を設定できます。パソコン、Android デバイス、Apple デバイスで JavaScript を有効にするには、以下の手順に沿って操作してください。
パソコンの場合
JavaScript の権限を設定する方法は以下のとおりです。
- パソコンで Chrome を開きます。
- 右上の
、[設定] の順にクリックします。
- [プライバシーとセキュリティ]、[サイトの設定]、[JavaScript] の順にクリックします。
- デフォルトの動作として [サイトが JavaScript を使用できるようにする] を選択します。
この画面では、JavaScript の使用を許可しないサイトを追加したり、[サイトに JavaScript の使用を許可しない] をデフォルトの動作とし、JavaScript の使用を許可する特定のサイトを選択したりすることもできます。
Android スマートフォンまたは Android タブレット
JavaScript の権限を設定する方法は以下のとおりです。
- Android スマートフォンまたはタブレットで Chrome を開きます。
- 右上のその他アイコン
[設定] をタップします。
- [詳細設定] で、[サイトの設定]
[JavaScript] をタップします。
- JavaScript を有効にします。
iPhone、iPad の場合
- iPhone や iPad では、JavaScript はデフォルトで有効になっています。
他のブラウザで JavaScript を有効にする
Chrome 以外のサポートされているブラウザをお使いの場合、JavaScript を有効にする手順については、そのブラウザのサポートページで説明をご確認ください。お使いのブラウザが JavaScript に対応しているかどうかについても、ブラウザのサポートページで確認できます。
ご利用のブラウザの手順をご確認ください。
ブラウザの JavaScript 設定に影響する要因
JavaScript 設定は、ブラウザのアップグレード、セキュリティ ソフトウェア、またはパッチが原因で変動する場合があります。Google 広告の表示に問題がある場合は、ブラウザで JavaScript が許可されていることを確認してください。
一部のブラウザでは、JavaScript 設定を [プロンプト] に設定できます。この設定では、JavaScript が必要な場合に警告が表示されます。このようなケースでは、Google 広告で JavaScript が必要になった際、ユーザーがコンテンツの読み込みを許可することもできます。