モバイル デバイスでモールス符号を入力できます。
Tania’s Story: Morse code meets machine learning
目次
手順 1: Gboard をダウンロードする
iPhone または iPad で Gboard をインストールします。
手順 2: モールス符号キーボードを設定する
重要: 4 つ以上の言語を使用している場合は、モールス符号を追加する前に言語を 1 つ削除する必要があります。
- iPhone または iPad で Gboard アプリ を開きます。
- [言語] [言語を追加] をタップします。
- 下にスクロールして [モールス符号(米国)] をタップします。
手順 3: モールス符号を使用する
- iPhone や iPad で、Gmail や Keep のようなテキストを入力できるアプリを開きます。
- テキストを入力する場所をタップします。
- 地球アイコン を長押しします。
- [モールス符号(米国)] をタップします。
- ドット(.)とダッシュ(-)を使用してテキストを入力します。
ヒント: ゲームをプレイしたり、他の学習ツールを見つけたりするには、g.co/morse にアクセスしてください。
モールス符号のレイアウトの設定を変更する
- iPhone または iPad で Gboard アプリ を開きます。
- [言語] をタップします。
- 下にスクロールして [モールス符号(米国)] をタップします。
- ここでは、[キー操作音]、[文字のタイムアウト]、[キーリピート] などの設定をオンにすることができます。
入力時に音を鳴らす
- iPhone または iPad で、「モールス符号のレイアウトの設定を変更する」の手順 1~3 を行います。
- [キー操作音] をオンにします。
文字のタイムアウトを変更する
モールス符号列が文字に変換されるまでの Gboard の待機時間を変更できます。手動で各文字を送信することもできます。
- Gboard の待機時間を変更するには:
- スペースバーを長押しします。
- [言語設定] [モールス符号(米国)] [文字のタイムアウト] をタップします。
- テキスト フィールドに手動で文字を送信するには:
- [文字のタイムアウト] を [なし] に設定します。
- 目的のモールス符号が表示されたらスペースバーをタップします。
単語のタイムアウトを設定する
この機能をオンにすると、入力した文字が単語に変換されるまでの時間を管理できます。
- デフォルトでは、この設定はオフになっており、タイムアウトはありません。
- タイムアウトを 1 秒に設定し、「こんにちは」と入力すると、キーボードによって 1 秒後に単語とスペースがテキスト欄に追加されます。
ヒント: 単語のタイムアウトを有効にすると、キーボードにより、自動修正、入力候補の提案や予測が通常どおり行われます。
キー入力の繰り返し
キー入力を繰り返すには: ドット(.)またはダッシュ(-)を長押しします。
キーリピートをオンにすると、次のことができます。
- 繰り返しをいつ開始するかを設定する
- 繰り返しの速度を設定する
その他のヘルプ
モールス符号について詳しくは、Google Disability Support チームにお問い合わせください。