グローバル コンテキスト メニューとローカル コンテキスト メニューを使う

TalkBack でナビゲートする際には、2 つのメニューを使用して設定やコントロールを簡単に見つけることができます。グローバル コンテキスト メニューには、どこでも機能する各種コマンドが含まれており、ローカル コンテキスト メニューは、フォーカスのあるアイテムによって異なります。

グローバル コンテキスト メニュー

グローバル コンテキスト メニューを使用する方法は次のとおりです。

  1. 下にスワイプしてから右にスワイプします(TalkBack の設定で別のジェスチャーを割り当てることもできます)。
  2. メニューは TalkBack の設定に応じて円形またはリストの形で表示されます。
    • 円形のメニュー: メニュー内を移動するには指でドラッグします。アイテムを選択するには指を離します。
    • リストメニュー: メニュー内を移動するには右または左にスワイプします。アイテムを選択するにはダブルタップします。

グローバル コンテキスト メニューには次のオプションがあります。

  • 最上部から読み上げる: 画面上にあるすべてのアイテムが最上部から順に読み上げられます。
  • 次のアイテム以降を読み上げる: 画面上にあるすべてのアイテムが、最後にフォーカスのあったアイテムから順に読み上げられます。
  • 最後の音声を再度読み上げる: 最後に音声化されたアイテムをもう一度聞きます。
  • 最後の音声のスペルを読み上げる: TalkBack で最後に音声化されたアイテムについて、スペルを 1 文字ずつ聞きます。
  • 最後の音声をクリップボードにコピー: 最後に読み上げられた語句をクリップボードにコピーして、別のアプリに貼り付けたり、その他の操作を行ったりできるようにします。
  • 画面検索: 入力した用語を画面で検索します。詳しくは、画面検索についての記事をご覧ください。
  • TalkBack の設定: TalkBack の設定を開きます。
    • コンテキスト メニューを円形で表示するように設定した場合、このオプションは円形のメニュー内ではなく画面の右上にあります。
  • テキスト読み上げの設定: テキスト読み上げの設定を開きます。
    • コンテキスト メニューを円形で表示するように設定した場合、このオプションは円形のメニュー内ではなく画面の右下にあります。
  • 画面を非表示: ディスプレイがオフになるため、公共の場で画面を他人に見られずに済み、プライバシーの向上につながります。
    • コンテキスト メニューを円形で表示するように設定した場合、このオプションは円形のメニュー内ではなく画面の左下にあります。

ローカル コンテキスト メニュー

ローカル コンテキスト メニューには、フォーカスのあるアイテムに関連するコントロールが含まれます。ローカル コンテキスト メニューを使用する方法は次のとおりです。

  1. 上にスワイプしてから右にスワイプします(TalkBack の設定で別のジェスチャーを割り当てることもできます)。
  2. メニューは TalkBack の設定に応じて円形またはリストの形で表示されます。
    • 円形のメニュー: メニュー内を移動するには指でドラッグします。アイテムを選択するには指を離します。
    • リストメニュー: メニュー内を移動するには右または左にスワイプします。アイテムを選択するにはダブルタップします。

このメニューで使用できるオプションは、フォーカスのあるアイテムによって異なります。関連するオプションがない場合は、TalkBack の応答が [メニュー アイテムはありません] となります。ローカル コンテキスト メニューには、フォーカスのあるアイテムに応じて、以下のオプションが含まれることもあります。

  • 移動: どのように移動するかを選択します。オプションには、デフォルト、文字、単語、行、段落、見出し、リンク、コントロール、特殊コンテンツ、セクションの操作、リストの操作などがあります。
  • 編集オプション: テキストを編集する際、このメニューに、[先頭にカーソルを移動]、[末尾にカーソルを移動]、[すべて選択]、[選択モードを開始] などのオプションが表示されます。テキストを選択している場合は、[切り取り]、[コピー]、[貼り付け]、[選択モードを終了] が表示されます。編集ボックス内でカーソルを移動するには、音量ボタンを押します。
  • ラベル コントロール: このメニューでは、ラベルのないコンテンツについて、カスタムのラベルを追加、削除、編集できます。場合によっては、アプリの画像にラベルが設定されていないこともあります。TalkBack を使って、こうした画像に独自のラベルを作成すると、画像が識別しやすくなります。追加したカスタムラベルは、TalkBack の設定の [カスタムラベル] で管理できます。
  • スライダー: 音量や動画再生などのスライダーにフォーカスが置かれている際に 0~100 の範囲で正確な値を設定できます。

コンテキスト メニューを円形またはリストの形で表示する

コンテキスト メニューは円形またはリストの形で表示されます。

この設定を変更するには:

  1. デバイスの設定アプリ 設定アプリ を開きます。
  2. [ユーザー補助]、[TalkBack] を開きます。
  3. [設定] を開きます。
  4. [コンテキスト メニューをリストとして表示] オプションを見つけます。このスイッチをオンまたはオフにするには、ダブルタップします。