パソコンに Endpoint Verification を設定する

職場や個人のパソコンで仕事用アカウントにアクセスする場合、管理者から Endpoint Verification を設定するよう求められることがあります。Endpoint Verification を設定すれば、管理者はデバイスに関する情報を確認し、現在地、デバイスのセキュリティ ステータス、その他の属性に基づいてアプリへのアクセスを制御できます。

サポートされているパソコン:

  • Apple® Mac®
  • Chrome OS デバイス
  • Linux® Debian® および Ubuntu®
  • Microsoft® Windows® 7 および 10

Endpoint Verification とは

組織の管理者は、Endpoint Verification を使用してデバイスによる組織のデータへのアクセスを制御し、デバイスの詳細情報を取得します。管理者が Endpoint Verification を使用するためには、お使いのパソコンに Chrome ブラウザ、Endpoint Verification 拡張機能、場合によってはネイティブ ヘルパーアプリをインストールする必要があります。

Endpoint Verification がインストールされた Chrome ブラウザで管理対象の Google アカウントにログインすると、管理者は次の情報を確認できます。

  • デバイス ID、シリアル番号、デバイスの種類、オペレーティング システム。
  • ユーザーの名前と管理対象のメールアドレス。
  • パソコンで仕事用データを同期した最初と最後の時刻(暗号化とデバイスのパスワードの有無を含む)。
  • デバイスが組織のポリシーに準拠しているかどうか(Chrome デバイスのみ)。

デバイス情報の共有を停止するには、Chrome ブラウザで管理対象の Google アカウントからログアウトするか、Chrome ブラウザから Endpoint Verification 拡張機能を削除します。詳細

Endpoint Verification を設定する

Endpoint Verification 拡張機能は管理者がユーザーに代わって自動インストールできますが、デバイスが Mac、Windows、Linux である場合は、ユーザー自身でのインストールを依頼される場合もあります。

  1. Chrome OS デバイスの場合は、Endpoint Verification の設定用に使用する企業アカウントでデバイスにログインします。
  2. Chrome ブラウザを開きます。ブラウザをダウンロードする必要がある場合は、Google Chrome をダウンロードしてインストールするをご覧ください。
  3. (Mac、Windows、Linux のみ)ブラウザのツールバーに Endpoint Verification 拡張機能アイコン Endpoint Verification が表示されない場合は、この拡張機能をインストールする必要があります。Endpoint Verification を開き [Chrome に追加] をクリックします。
  4. ツールバー上の拡張機能に例外アイコン が付いている場合は、その拡張機能をクリックして開きます。
  5. メッセージが表示されたら、[アカウントを追加] をクリックして仕事用のメールアドレスとパスワードを入力します。
  6. デバイスにはネイティブ ヘルパーアプリが必要であることを示すメッセージが表示されることがあります。Mac または Windows パソコンの場合は、[インストール] をクリックし、手順に沿ってネイティブ ヘルパーをインストールします。Linux パソコンの場合は、ネイティブ ヘルパーアプリをインストールする(Linux のみ)をご覧ください。
  7. 拡張機能をもう一度クリック 次に [今すぐ同期] をクリックします。

ネイティブ ヘルパーアプリをインストールする(Linux のみ)

  1. 画面左上の [アクティビティ] をクリックし、「terminal」と入力してターミナルを開きます。
  2. 次のコマンドを入力してパッケージ ソースを追加し、キーを読み込みます。
    1. $ echo "deb https://packages.cloud.google.com/apt endpoint-verification main" | sudo tee -a /etc/apt/sources.list.d/endpoint-verification.list 
    2. $ curl https://packages.cloud.google.com/apt/doc/apt-key.gpg | sudo apt-key add -
  3. 次のコマンドを入力して Endpoint Verification を更新、インストールします。
    1. $ sudo apt-get update
    2. $ sudo apt-get install endpoint-verification
  4. Chrome ブラウザを開き、ツールバーにある Endpoint Verification アイコン Endpoint Verification 次に [今すぐ同期] をクリックします。

パソコンに関する情報を同期する

Endpoint Verification の設定が終わると、ユーザーのパソコンに関する情報が管理者と自動的に同期されます。

情報を手動で同期するには:

  1. ブラウザのツールバーにある Endpoint Verification アイコン Endpoint Verification をクリックします。
    パソコンの情報が組織と最後に同期された時刻が表示されます。
  2. [今すぐ同期] をクリックすると、情報を手動で同期できます。

Endpoint Verification をアンインストールする

Endpoint Verification 拡張機能をご自身で Chrome ウェブストアからインストールした場合は、ご自身でパソコンから削除できます。管理者がユーザーのパソコンに自動インストールした場合は、管理者が削除する必要があります。

  1. パソコンで Chrome ブラウザを開きます。
  2. 右上にあるその他アイコン  次に [その他のツール] 次に [拡張機能] をクリックします。
  3. Endpoint Verification 拡張機能の [削除] をクリックします。
    上部にある検索バーを使って拡張機能を探すことができます。
  4. [削除] をクリックして確定します。

ネイティブ ヘルパーアプリをアンインストールする(Mac、Windows、Linux のみ)

Linux

  1. 画面左上の [アクティビティ] をクリックし、「terminal」と入力してターミナルを開きます。
  2. $sudo apt-get remove endpoint-verification」と入力します。

Mac

  1. Finder を開き、[Macintosh HD] 次に [ライブラリ] 次に [Application Support] に移動します。 
    注: [Macintosh HD] が表示されていない場合は、左上にある [Finder] 次に [環境設定] 次に [サイドバー] をクリックし、[ハードディスク] チェックボックスをオンにします。
  2. [SecureConnect] フォルダをゴミ箱にドラッグします。
  3. 左上の [Finder] 次に [ゴミ箱を空にする] をクリックします。

Windows

  1. [スタート] 次に [コントロール パネル] をクリックします。
  2. [プログラム] 次に [プログラムと機能] をクリックします。
  3. [Google SecureConnect] をダブルクリックします。
  4. [アンインストール] をクリックします。

 

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