Cloud Identity を利用することで、管理者は Google 管理コンソールからユーザー、アプリ、端末を一元管理できます。 Cloud Identity Premium Edition では、エンタープライズ セキュリティ、アプリケーション管理、モバイル管理を利用できます。
Cloud Identity Premium の機能を確認する
Frontline Standard、Enterprise エディション、または Enterprise Essentials Plus をご利用の場合、Cloud Identity Premium ライセンスを個別に購入いただかなくても、これらの機能を使用できる可能性があります。 エディションの比較
Cloud Identity Premium には、Cloud Identity Free Edition のすべての機能に加え、次の機能が含まれています。
- 許可リストにおすすめアプリを登録し、ユーザーがインストールできるようにします。詳細
- 会社所有デバイスを管理できます。詳細
- モバイルのログイベント データを確認できます。詳細
- モバイル管理を自動化するルールを定義できます。詳細
- Software as a Service(SaaS)アプリを確認できます。詳細
- ユーザーのセッション継続時間を設定できます。詳細
ライセンスを割り当て
新しいユーザーに適切なライセンスが割り当てられるように、ライセンスの設定を確認してください。組織内のすべてのユーザーに Cloud Identity Premium が必要な場合は、ライセンスの自動割り当てをオンにします。詳しくは、Cloud Identity のライセンス割り当ての仕組みをご覧ください。