仕事用アカウントまたは学校用アカウントで Google グループを使用できない場合は、管理者に依頼してビジネス向け Google グループを有効にしてもらいます。
適切な権限を持つグループ メンバーは、グループの他のメンバーを確認したり、メンバーのリストを書き出したりすることができます。
グループのメンバー情報を確認する
「メンバー一覧を表示できるユーザー」権限が必要です。
グループのメンバー情報の確認は、Google グループ、Gmail、およびカレンダーの招待状で行えます。
Google グループ
- Google グループにログインします。
- グループの名前をクリックします。
- ページ左側の [メンバー] をクリックします。
- グループへの参加を禁止されているユーザーを表示するには、左側の [参加を禁止されているユーザー] をクリックします。
Gmail
グループと Gmail でやり取りしたメッセージに含まれるグループ メンバー情報を表示することができます。
- Gmail でメッセージを開きます。
- [To] または [From] 欄でグループ名にカーソルを合わせます。
一部のグループ メンバーが表示されます。 - すべてのグループ メンバーを表示するには、[他 X 人] をクリックします。
カレンダーの招待状
次のように、グループ宛てのカレンダーの招待状にグループのメンバーリストが表示されます。
- 招待状を保存または送信した後にのみ、メンバー情報が表示されるようになります
- グループのゲスト数が 200 人未満の場合は、[メンバーを表示できるユーザー] の権限を持つ招待者にメンバー情報が表示されます
グループ メンバーのリストを書き出す
「メンバーの管理」権限が必要です。
書き出したファイル内のメールアドレスを確認するには、[メンバーのメールアドレスを表示できるユーザー] の権限が必要です。
グループのメンバーとそのメールアドレスのリストが記載された CSV(カンマ区切り値)ファイルをダウンロードできます。このリストをスプレッドシートで開いて、グループ メンバーの管理、メンバー数のカウント、グループ内での小グループの編成を行うことができます。
注: メンバー数が 5,000 人を超えるグループの場合は、こちらのスクリプトを使用して名前のリストを書き出してください。
- Google グループにログインします。
- グループの名前をクリックします。
- ページ左側の [メンバー] をクリックします。
-
リストの上にある、リストをエクスポートするアイコン をクリックします。