この機能に対応しているエディション: Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus、G Suite Business。エディションの比較
1 人を除く全員が Google カレンダーの会議を辞退した場合、その会議室の予約を自動的にキャンセルできます。予約キャンセルのカスタマイズや、特定の会議室やユーザーだけを予約キャンセルから除外することもできます。会議室の予約がキャンセルされると、会議の主催者にメール通知が送信されます。
ヒント: 会議室情報ダッシュボードを利用すると、組織での会議室の予約キャンセル状況を効率的に分析できます。このダッシュボードには、予約がキャンセルされた時間、再予約された時間、予約がキャンセルされなかった時間の合計が表示されます。詳細
会議室の予約キャンセルを有効または無効にする
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管理者アカウントで Google 管理コンソール にログインします。
管理者アカウントを使用していない場合は、管理コンソールにアクセスできません。
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- [参加者が予定を辞退した場合に会議室の予約をキャンセルする] で、[オン] または [オフ] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
会議室またはユーザー グループを会議室の予約キャンセルから除外する
会議室の予約が誤ってキャンセルされるのを防ぐ
会議室や主催者を適用対象外にすることで、予約が誤ってキャンセルされる危険性を下げることができます。Google カレンダーでの会議室の予約キャンセル機能を便利に利用するには、会議室やユーザー グループの決め方が鍵になります。