この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
SAML(Security Assertion Markup Language)を利用すると、ユーザーは Google Cloud の認証情報で企業向けクラウド アプリケーションにログインできます。
Tinfoil Security 用に SAML 経由での SSO を設定する
始める前にSSO を設定する前に、Tinfoil Security にログインし、組織のアカウント ID を取得します。
- [My Account]
[Security]
[SSO] をクリックします。
- アカウント ID の値をコピーします。
- 管理コンソールのダッシュボードから [ユーザー] にアクセスします。
- ツールバーのユーザー属性を管理アイコン
をクリックします。
- [カスタム カテゴリを追加] をクリックします。
- [カスタム カテゴリ名] に名前を入力します(例: TINFOIL_ATTR)。
- [属性名] に、アカウント ID を入力します。
- [タイプ] リストから [テキスト] を選択します。
- [複数の値] リストから [いいえ] を選択します。
- [限定公開] リストから [はい] を選択します。
- [追加] をクリックしてから [完了] をクリックします。
- [ユーザー] ページで、SAML 構成に使用する管理ユーザーを選択します。
- [アカウント] をクリックして下にスクロールし、[ユーザー属性を管理] に作成済みのカテゴリとカスタム属性があることを確認します。
- [編集] をクリックし、カスタム属性値を追加します。
- [前へ] か、[次へ] をクリックして、4 行目に追加された属性が表示されるまでカテゴリを切り替えます。
- 必要な属性の画面が表示されたら、Tinfoil から提供された account-id の値を貼り付けます。
- [ユーザーを更新] をクリックします。
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-
管理コンソールのホームページから、[アプリ]
[ウェブアプリとモバイルアプリ] にアクセスします。
-
[アプリを追加]
[アプリを検索] をクリックします。
- 検索欄に「TinfoilSecurity」と入力します。
- 検索結果で、Tinfoil Security SAML アプリケーションにカーソルを合わせ、[選択] をクリックします。
- [Google ID プロバイダの詳細] ページで、次の操作を行います。
- [SSO の URL] と [エンティティ ID] の値をコピーして保存します。
- 証明書をダウンロードします。
- [続行] をクリックします。
- [サービスプロバイダの詳細] ページは、すべてデフォルト値のままにします。
- [続行] をクリックします。
- [属性のマッピング] ページで、[フィールドを選択] メニューをクリックし、次の Google Directory の属性を対応する Tinfoil Security の属性にマッピングします。
Google Directory の属性 Tinfoil Security の属性 account_id > account_id に指定されたカテゴリ accountid - [完了] をクリックします。
- 新しいシークレット ブラウザ ウィンドウを開きます。
- 組織の Tinfoil Security 管理者アカウントで https://www.tinfoilsecurity.com にログインします。
-
右側の [My Account] を選択します。
-
左側の [Security] をクリックします。
-
[Enable SAML] をクリックします。
-
[Manual Configuration] を選択します。
-
[SAML Post URL] 欄に、手順 1 でコピーした SSO の URL を入力します。
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[SAML Certificate Fingerprint] 欄に、手順 1 でダウンロードした証明書を貼り付けます。
- 管理者のパスワードを入力し、[Save] をクリックします。
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管理コンソールのホームページから、[アプリ]
[ウェブアプリとモバイルアプリ] にアクセスします。
- [Tinfoil Security] を選択します。
-
[ユーザー アクセス] をクリックします。
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組織に属するすべてのユーザーに対してサービスを有効または無効にするには、[オン(すべてのユーザー)] または [オフ(すべてのユーザー)] をクリックし、[保存] をクリックします。
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組織部門のユーザーに対してのみサービスを有効または無効にするには:
- 左側で組織部門を選択します。
- [オン] または [オフ] を選択します。
- 親組織部門のサービス設定([オン] または [オフ])と同じにしたい場合は、[オーバーライド] をクリックします。
- 組織のステータスがすでに [上書きされました] になっている場合は、次のいずれかを選択します。
- 継承 - 親と同じ設定に戻します。
- 保存 - 新しい設定を保存します(親組織の設定が変更された場合でも、新しい設定を維持します)。
詳しくは、 組織部門についてのページをご覧ください。
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(省略可)ユーザー グループに対してサービスを有効にする
アクセス グループを使用すると、組織部門内の一部のユーザーや、異なる組織部門の複数のユーザーに対してサービスを有効にすることができます。詳細 - Tinfoil Security ユーザー アカウントのメール ID が Google ドメイン内のものと一致することを確認します。
注: Tinfoil Security では、IdP を起点とする SSO のみがサポートされています。Tinfoil Security に直接ログインする場合は、SSO を使用できません。
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管理コンソールのホームページから、[アプリ]
[ウェブアプリとモバイルアプリ] にアクセスします。
- [Tinfoil Security] を選択します。
- 左上の [SAML ログインをテスト] をクリックします。
Tinfoil Security が別のタブで開きます。開かない場合は、表示された SAML エラー メッセージの情報を参考にして、必要に応じて IdP と SP の設定を更新し、SAML ログインを再度テストしてください。
Tinfoil Security アカウントに自動的にリダイレクトされます。
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