セキュリティ調査ツールでグローバル タイムゾーンを変更できます。このタイムゾーンは検索条件と結果に適用されます。現在のところ、タイムゾーンの変更は、そのセッション間のみ有効です。
タイムゾーンを変更するには:
- 設定アイコン をクリックします。
- [調査の設定] ウィンドウで、[タイムゾーン] 設定の下矢印アイコン をクリックします。
- プルダウン メニューで、タイムゾーンのリストから選択します。
- [適用] をクリックします。
注: 検索が完了して結果が表示された後でも、検索のタイムゾーンを調整できます。入力したパラメータと結果は、新しいタイムゾーンに更新されます。たとえば、グローバル タイムゾーンが太平洋時間で、検索結果のいずれかに太平洋時間午後 1 時の時刻パラメータが表示されている場合、タイムゾーンを東部時間に更新すると、この検索結果は東部時間午後 4 時に変更されます。
セキュリティ調査ツールへのアクセス
- セキュリティ調査ツールでサポートされているエディションには、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Enterprise Essentials Plus が含まれています。
- Cloud Identity Premium、Frontline Standard、Enterprise Standard、Education Standard の管理者も、データソースのサブセットに対して調査ツールを使用できます。
- 調査ツールで検索を実行できるかどうかは、ご利用の Google エディション、管理者権限、データソースによって決まります。調査ツールで特定のデータソースを検索できない場合は、代わりに監査と調査のページをご利用ください。 詳しくは、監査と調査をより行いやすくするための変更をご覧ください。
- ユーザーが使用している Google エディションに関係なく、すべてのユーザーに対して調査ツールで検索を実行できます。