ドライブ ファイル ストリームのリリースノート

このリリースノートでは、ドライブ ファイル ストリームの各バージョンで追加、改善された機能について説明します。

注: 以下に記載されているリリースの中間のバージョンには、その直前のリリースから大きな変更はありません。

2019 年 5 月 15 日 – マテリアル デザインに沿った変更

Windows および macOS: バージョン 31.0

  • Google の最新のマテリアル スタイルに沿って、ドライブ ファイル ストリームのデザインを変更しました。これにより、ファイルに対する直近の変更点の確認や、ドライブ ファイル ストリームの設定をより簡単に行えるようになります。
  • 5 月 31 日より、「チームドライブ」は「共有ドライブ」に名称が変わりました。この名称変更に伴い、共有ドライブ内のアイテムへのパスが変わるほか、デスクトップ ショートカットにも新しいパスが反映されます。詳しくは Google のブログ投稿をご覧ください。
  • 非表示の共有ドライブはドライブ ファイル ストリームに表示されなくなりました。
  • すべての変更がドライブに同期される前にユーザーがログアウトすると、ドライブ ファイル ストリームで明示的に警告が表示されるようになりました。
  • Windows の場合、ドライブ ファイル ストリームをインストールすると、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドへのデスクトップ ショートカットがデフォルトで追加されるようになりました。管理者は、ドライブ ファイル ストリームのインストーラに --gsuite_shortcuts=false パラメータを追加すると、ショートカットをオフにすることができます。
  • macOS の場合、ドライブ ファイル ストリームをインストールすると、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの .app ショートカットも [アプリケーション] フォルダに追加されるようになりました。
  • 画像、ムービー、PDF ファイルのサムネイル表示を改善しました。また、使用頻度が少なく、不要なネットワーク トラフィックを引き起こす可能性が高いとのフィードバックがあったその他の形式のファイルについては、サムネイルを無効にしました。

    注: この機能は段階的に展開中であり、リリース後数週間はご利用いただけないユーザーがいる場合があります。
     
  • macOS 10.14.5 にアップデートした後、ドライブ ファイル ストリームが起動しなくなる問題を修正しました。このリリースでは、一部の macOS ユーザーに対して、[システム環境設定] でドライブ ファイル ストリームのカーネル拡張を再承認するよう求めるメッセージが表示されます。

  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

2019 年 3 月 27 日 - ドライブ ウェブアプリからの Google 以外のファイル操作が容易に

Windows および macOS: バージョン 30.1

  • ドライブ ファイル ストリームに Microsoft Outlook のプラグインが追加されました。これにより、ドライブのファイルをメールに添付したり、添付ファイルをドライブに保存したり、リンクの送信時に権限を確認したりできます。詳細
  • Windows Server 2012 以降にドライブ ファイル ストリームをインストールできるようになり、デスクトップの仮想化のユースケースにも対応しました。
  • ドライブ ファイル ストリームで、キャッシュされたコンテンツがより効率的に使用されるようになりました。その結果、ダウンロード速度が向上し、使用されるネットワーク帯域幅も少なくなります。
  • ドライブ ファイル ストリームのキャッシュによって使用されるローカル スペースの量を制御するため、MinFreeDiskSpaceKBytes 構成パラメータを設定できるようになりました。詳細
  • ローカル ハードディスクの空き容量を超える量のコンテンツをオフラインで使用できるようにした場合、エラーが表示されるようになりました。
  • 共有ドライブに Google ドライブの変更が反映されない場合がある問題を修正しました。
  • 共有ドライブの名前を変更できない場合がある問題を修正しました。
  • ドライブ ファイル ストリームが起動しない場合がある問題を修正しました。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。
     

2019 年 1 月 28 日 - ドライブ ウェブアプリからの Google 以外のファイルの操作が容易に

Windows および macOS: バージョン 29.1

  • ドライブ ファイル ストリーム バージョン 29.1 以降がインストールされている場合、ドライブ ウェブ アプリケーションで Google 以外のファイルを右クリックして、Microsoft Word などローカル アプリケーションでファイルを開くことができるようになりました。詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • ドライブ ファイル ストリームで NTLM と Kerberos の認証プロキシがサポートされるようになりました。
  • ログインしていなくてもドライブ ファイル ストリームの設定ダイアログにアクセスできるようになりました。
  • ユーザー設定をデフォルトにリセットできるようになりました。ドライブ ファイル ストリームのメニュー Drive File Stream を開き、Shift キーを押しながら、その他アイコン その他次へ [ユーザー設定をリセット] をクリックします。
  • ドライブ ファイル ストリームで、共有フォルダや共有ドライブからアイテムを削除するなどの意図しない操作を元に戻せるようになりました。
  • ドライブ ファイル ストリームで、一部のユーザーのマウントに失敗する問題を修正しました。
  • Symantec Endpoint Protection がインストールされている場合にドライブ ファイル ストリームを実行できないことがある問題を修正しました。
  • ドライブ ファイル ストリームのユーザー インターフェースで、ミャンマー語とウェールズ語のサポートを開始しました。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

2018 年 10 月 17 日 - リアルタイム プレゼンス

Windows および macOS: バージョン 28.1

  • ドライブ ファイル ストリームに Microsoft Office のリアルタイム プレゼンスが表示され、Microsoft Word、Excel、PowerPoint の Office ファイルをどのユーザーが編集しているかを確認できるようになりました。リアルタイム プレゼンスについて詳しくは、ブログ投稿でのお知らせヘルプセンターをご覧ください。
  • スポットライトでドライブ ファイル ストリームを検索できない問題を修正しました。
  • macOS Mojave(10.14)のサポートを追加しました。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

 

2018 年 9 月 19 日 - 設定ダイアログ

Windows および macOS: バージョン 27.1

  • ドライブ ファイル ストリームにユーザー設定ダイアログを追加しました。これにより、ユーザーはローカルのキャッシュ ファイル ディレクトリ、ドライブ ファイル ストリームのマウント場所などを独自に設定できます。ドライブ ファイル ストリームのメニュー Drive File Stream を開き、その他アイコン その他次へ [設定] をクリックします。アカウントの切り替えや接続解除のオプションは、[その他] メニューから [設定] に移動しました。ユーザー設定は、ホストレベルのデフォルトよりも優先されます。このリリースでは、管理者がオーバーライド値を設定することもできます。オーバーライドを設定すると、ユーザーはこの値をカスタマイズできなくなります。
  • ドライブ ファイル ストリームで、ローカル オペレーティング システムのゴミ箱フォルダを使用するようになりました。つまり、誤ってアイテムを削除しても、オペレーティング システムの「取り消し」機能(Windows の場合は Ctrl+Z キー、macOS の場合は CMD+Z キー)を使用すれば簡単にアイテムを復元できます。
  • ドライブ ファイル ストリームでコンテンツが並行してアップロードされるようになり、アップロード速度が最大 3 倍向上しました。
  • アイテムのリンクを右クリックすることで、簡単にクリップボードにコピーできるようになりました。
  • ドライブ ファイル ストリームのステータス ウィンドウでアイテムをクリックすると、そのアイテムを macOS Finder または Windows エクスプローラーで表示できるようになりました。
  • [次回から表示しない] を選択してもドライブ ファイル ストリームを再起動すると無視される問題を修正しました。
  • アクセス権限のある共有ドライブのリストが正しく更新されない問題を修正しました。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。
     

2018 年 7 月 24 日 - よりスマートなキャッシュのサポートとプロキシの改善

Windows および macOS: バージョン 26.1

  • ドライブ ファイル ストリームでオフライン ファイルをよりスマートに処理できるようになりました。このリリースより前のドライブ ファイル ストリームでは、最大 10 GB の保存容量を使用してオフライン ファイルをキャッシュに保存していました。今後は、ファイルをキャッシュに保存する際に使用される保存容量が、ローカル ディスクの空き容量の 20% までに抑えられます。注: この機能は段階的に展開され、すべてのユーザーに反映されるまでには、リリース後数週間かかる場合があります。
  • ドライブ ファイル ストリームを新しいバージョン管理スキームに移行しました。ドライブ ファイル ストリームのバージョン 26.1 以降では、Chrome と同様に、定期的なリリースのたびにメジャー バージョン番号が大きくなります。
  • Spotlight を使用してドライブ ファイル ストリームを検索できるようになりました。
  • 一部のサイズの大きな PowerPoint ファイルや Excel ファイルを安定的に開くことができない問題を修正しました。
  • Adobe After Effects ファイルをドライブ ファイル ストリームに保存できるようになりました。
  • macOS の [システム環境設定] で指定したホストやドメインのバイパスリストがドライブ ファイル ストリームに反映されない問題を修正しました。
  • macOS でドライブ ファイル ストリームを使用して保存した Office ドキュメントが、ドライブ ウェブ アプリケーションでは ZIP アーカイブとして表示される問題を修正しました。
  • ログイン中のアカウントでドライブ ファイル ストリームの使用が許可されていない場合に、アカウントを切り替えることができない問題を修正しました。
  • Web Proxy Auto Discovery を使用して導入したプロキシ設定が適切に適用されるようになりました。
  • その他のバグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

2018 年 5 月 7 日 - 右クリックによる共有

Windows: 25.252.280.1656  |  macOS: 25.252.280.1658

  • ドライブ ファイル ストリームでファイルを右クリックすることで、Google ドライブと共有できるようになりました(この機能はすべてのユーザーを対象に、段階的に展開しています)。
  • macOS で Web Proxy Auto Discovery を使用して導入したプロキシ設定が、ドライブ ファイル ストリームに反映されない問題を修正しました。
  • プロキシ設定が macOS のデフォルトのコマンドを使用せずに変更される問題を修正しました。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

2018 年 3 月 21 日 - バグ修正のためのリリース

Windows: 25.196.222.1747  |  macOS: 25.196.225.242

Windows

  • フォントをコピーしたり、大きなアイコンのフォント フォルダを表示したりする際の、システムのパフォーマンス低下に関する問題を修正しました。
  • Microsoft Office ファイルを使用する際の、Windows エクスプローラーのパフォーマンス低下に関する問題を修正しました。
  • 実行中のドライブ ファイル ストリームを終了できるように、アンインストーラに --force_stop オプションを追加しました。詳しくは、ドライブ ファイル ストリームのアンインストールについてのページをご覧ください。

macOS

  • macOS から Microsoft Word ファイルをアップロードした際に、誤って zip ファイルと認識される問題を修正しました。
  • macOS 10.11(El Capitan)で設定が無視されなくなりました。
  • zip ファイルからのファイルの抽出に関する問題を修正しました。

すべてのプラットフォーム

  • ESET ベースのウィルス チェックツールとともにドライブ ファイル ストリームを使用する際の、システムのパフォーマンス低下に関する問題を修正しました。
  • 2 つの共有ドライブ間でファイルを移動できるようになりました。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

2018 年 2 月 22 日 - キャッシュの場所のカスタマイズ、帯域幅の設定、同期の一時停止

Windows: 25.157.185.3  |  macOS: 25.157.185.1505

  • ドライブ ファイル ストリームのコンテンツ キャッシュの場所をカスタマイズできるようになりました。今後は接続済みの APFS、HFS+、NTFS ファイル システム上の任意のディレクトリをキャッシュの場所として指定できます。詳細については、ドライブ ファイル ストリームを構成するをご覧ください。
  • ドライブ ファイル ストリームのアップロードとダウンロードの使用帯域幅も制限できるようになりました。詳細については、ドライブ ファイル ストリームを構成するをご覧ください。
  • ユーザーが同期を一時停止できるようになりました。一時停止すると、ローカルで加えた変更は Google ドライブにアップロードされなくなり、オフラインで使用可能な新しいバージョンのファイルもダウンロードされません。ドライブ ファイル ストリームのメニュー Drive File Stream を開き、その他アイコン その他次へ [同期を一時停止] をクリックします。
  • フィードバックを送信する際に、診断ログを添付できるようになりました。ドライブ ファイル ストリームのメニュー Drive File Stream を開き、その他アイコン その他次へ [フィードバックを送信] をクリックします。フィードバック ウィンドウが開いたら、[診断ログを含める] をオンにします。フィードバックに含めるログを確認するには、[診断ログ] をクリックします。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

2018 年 1 月 30 日 - マウント ポイントのカスタマイズとプロキシ設定

Windows: 25.157.165.2150  |  macOS: 25.157.172.2329

  • Windows のレジストリまたは macOS の defaults コマンドを使用して、ドライブ ファイル ストリームをカスタマイズできるようになりました。カスタマイズした構成は、ユーザーレベルまたはホストレベルで適用でき、ドライブ ファイル ストリームの再起動時にも保持されます。このリリースにより、Windows のデフォルト レターのドライブ、macOS のマウント ポイント、プロキシ設定をカスタマイズできるようになります。詳細については、ドライブ ファイル ストリームを構成するをご覧ください。
  • カスタムの SSO 構成を使用する一部のユーザーがログインできない問題を修正しました。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

2017 年 12 月 10 日 - 安定版のリリース

Windows: 25.102.133.409  |  macOS: 25.102.133.222

  • ドライブ ファイル ストリームで、Internet Explorer 8 がインストールされたシステムがサポートされるようになりました。
  • 信頼性向上のために、ユーザー インターフェースで Chromium Embedded Framework を使用するように移行しました。
  • ドライブ ファイル ストリームのメニューに、ドライブ ファイル ストリームがオフライン時にはその旨が表示されるようになりました。
  • 一部のユーザーが Acrobat Reader でファイルを保存する際にエラーが発生する問題を修正しました。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

2017 年 11 月 15 日 - Windows のバグの修正に関するリリース

Windows: 25.1.99.2312

  • 一部のユーザーが定期的にログアウトしてしまう問題を修正しました。
  • 一部のユーザーが Adobe Acrobat Reader DC を使用してファイルを保存する際にエラーが発生する問題を修正しました。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

2017 年 11 月 2 日 - バグ修正のためのリリース

Windows: 25.1.92.1924  | macOS: 25.1.95.1717

  • Windows 10 Fall Creators Update または最新バージョンの Microsoft Office を搭載しているパソコンでファイルを保存できない問題を修正しました。
  • バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。

2017 年 9 月 26 日 - 初回リリース

Windows: 25.1.53.29  | macOS: 25.1.53.30

  • テラバイト単位のファイルをクラウドからストリーミングできるので、ディスク容量をほとんど消費しません。
  • ドライブ ファイル ストリームから共有ドライブやマイドライブにアクセスできます。
  • ファイル、フォルダ、共有ドライブにオフライン アクセスできるよう指定できます。
  • ネットワーク ドライブと同様に、Windows ではドライブ文字、macOS ではボリュームとしてマウントされます。
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