Google Workspace または Cloud Identity アカウントに関する重要なメールを Google から受け取るユーザーを指定できます。通常、Google Workspace または Cloud Identity サービスに登録したユーザーが、これらのメールを受け取るメイン管理者となります。ただし、アカウントのメイン管理者として別の特権管理者を割り当てることができます。
メイン管理者に送信されるメール
メイン管理者には次のような重要なメールが送信されます。
- お支払いに関する通知
- Google Workspace サービスまたは Cloud Identity サービスの変更
- サポートのお知らせ
- (オプション)サービスのお知らせ: 機能の更新情報、特典、Google Workspace に関するヒント。詳細
別の管理者に重要なメールを送信する
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管理コンソールで、メニュー アイコン [アカウント] [アカウント設定] [プロファイル] にアクセスします。
- [連絡先情報] をクリックします。
- [メイン管理者] に、特権管理者のユーザー名を入力します。このユーザーが、管理対象アカウントに関するお知らせを受信することになります。注: 特権管理者のエイリアスではなくユーザー名を使用します。
- [予備のメールアドレス] に、これらのメールを受信する別のメールアドレスを入力します。ここには、Google サービスに使用するドメインのものではないアドレス(個人の Gmail アドレスなど)を指定する必要があります。
これで、この管理者の連絡先情報が会社のプロフィールに表示され、この管理者に重要なメールが届くようになります。
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[保存] をクリックします。