G Suite for Education のコアサービスと追加サービス

G Suite for Education でご利用いただける Google サービスは、次の 2 つに分類されます。

  1. Google Workspace のコアサービス(Gmail、カレンダー、Classroom など)。Google が学校向けに提供している教育サービスの中核となるものです。
  2. 追加サービス(YouTube、マップ、Blogger など)。一般ユーザーを対象としたサービスですが、学校のドメイン管理者が教育目的での利用を許可している場合は、G Suite for Education アカウントでもご利用いただけます。

G Suite for Education 管理者は、ユーザーが利用できる Google サービスの種類を決定することができます。コアサービスの保護者同意の有無は自治体や私立学校のセキュリティーポリシーに準じます。G Suite for Education では、生徒に使用を許可する追加サービスについて、事前にそれらの追加サービスでの個人情報の収集と使用に関して、教育委員会や学校が生徒に代わって利用規約に同意します。また、保護者に同意を求めるか否かは、各利用規約や、自治体や私立学校のセキュリティポリシーに基づくご判断になります。

追加サービスに関する重要な変更

Google は 2017 年 8 月 1 日より、2016 年 4 月 22 日以前に作成された G Suite for Education の学校用アカウントに対して、追加サービスを無効にしました。該当するアカウントをお持ちで、追加サービスを引き続きご利用になる場合は、ユーザーの追加サービスの利用を手動で管理設定する必要があります。手動で管理設定しない場合、追加サービスは自動で無効になります。

お送りしているメールから設定ページにアクセスできますので、そこからドメインで有効になっている追加サービスを確認し、下記のいずれかのオプションを選択してください。

  • サービスを自分で管理する

    このオプションを選択すると、すべての追加サービスが有効になります。

  • すべてのユーザーに対して上で指定したサービスを無効にする

    このオプションを選択すると、ドメインのすべての追加サービスが即座に無効になります。ただし、変更が反映されるまでには、最長で 48 時間ほどかかることがあります。

  • すべてのユーザーに対して Google Play 以外の上記のサービスを無効にする

    このオプションを選択すると、Google Play を除くすべての追加サービスが即座に無効になります。ただし、変更が反映されるまでには、最長で 48 時間ほどかかることがあります。

上記 3 つのいずれかのオプションを選択していないアカウントでは、2017 年 8 月 1 日をもってドメインでの追加サービスの利用は無効になっています。

注:

  • オプションの選択を行うと承認ページがロックされ、編集できなくなります。なお、このページを表示して、選択したオプションを確認することは可能です。

  • 2017 年 8 月 1 日に追加サービスが自動で無効になった場合でも、これらのサービスの一部またはすべてを手動で再び有効にすることができます。Google からリリースされる新しいサービスについては、管理コンソールの [会社プロフィール] ページで [新サービス] の設定をご確認ください。
  • Google Play が無効になっている場合でも、G Suite for Education 管理者は管理対象の Chromebook に Android アプリを送信することができます。詳細については、ユーザーに対して Google Play をオンまたはオフにするをご覧ください。

プライバシー

G Suite for Education のプライバシーに関するお知らせには、Google による G Suite for Education アカウント情報の収集と利用方法が書かれています。このお知らせにあるとおり、幼稚園から高等学校までの G Suite for Education ユーザーについては、ユーザーの個人情報(または Google アカウントに関連付けられているすべての情報)が広告を表示する目的で使用されることはありません。

コアサービスは、G Suite for Education 利用規約データ処理の修正条項(後者は学校が同意している場合)に基づいて、教育目的で提供されます。

追加サービスのページに詳しく記載されているとおり、大部分の追加サービスには Google 利用規約プライバシー ポリシーが適用されます。また、一部の追加サービスには、サービス固有の利用規約も適用されます。コアサービスと追加サービスの違いについては、下記の表をご覧ください。

 

サービス G Suite for Education のコアサービス 追加サービス
利用規約 G Suite for Education のプライバシーに関するお知らせ
G Suite for Education 利用規約データ処理の修正条項(後者は学校が同意している場合) Google 利用規約プライバシー ポリシーサービス固有の利用規約
データ使用 コアサービスで収集されたユーザーの個人情報は、Gmail、ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどのコアサービスを提供する目的でのみ使用されます。 すべての追加サービスから収集された情報は、それらの追加サービスを提供、維持、保護、改善し、新しい追加サービスを開発するために使用されます。
広告 コアサービスでは広告は表示されません。また、コアサービスで収集されたお客様のデータは、コアサービスと追加サービスのどちらにおいても、広告目的で使用されることはありません。 追加サービスでは広告が表示されることがあります。ただし、幼稚園から高等学校までの G Suite for Education ユーザーについては、ユーザーの個人情報(あるいは Google アカウントに関連付けられているすべての情報)が広告を表示する目的で使用されることはありません。
セキュリティ コアサービスは、Google Workspace のセキュリティ監査および認証(ISO 27001、SOC 2、SOC 3)の対象です。 いずれの追加サービスも、情報セキュリティに関する Google の高い基準を満たしています。
共有の制限 Google がコアサービスのお客様の情報を第三者と共有することはありません。ただし、プライバシー ポリシーで規定されている例外的な状況(お客様から同意を得た場合や法的要請があった場合など)では共有することがあります。Google Workspace 契約の機密性保持に関する条項でも、コアサービス内のお客様の情報を第三者と共有することを制限しています。 個人情報が第三者と共有されることはありません。ただし、プライバシー ポリシーで規定されている例外的な状況(お客様から同意を得た場合や法的要請のあった場合など)では共有されることがあります。

 

Google 管理コンソールに新しいサービスが追加されたら、すぐに有効にしてユーザーが利用できるようにすることが可能です。また、最初は無効にしておいて、有効にするタイミングを管理者が決定することもできます。詳細

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