複数のデバイスを導入する（管理者）

2. 導入準備を行う（プロジェクトマネージャー）

Google ミーティングルームハードウェアの導入に備えて、次のタスクを完了してください。この作業は通常、プロジェクトマネージャーか導入担当者が行います。

Google ミーティングルームハードウェアを購入し、案内メールに記載されている手順を完了します。
設定要件を満たしていることを確認します。
プロジェクトスプレッドシートを使用して、端末を設置する予定のすべてのビデオ会議室のリストを作成します（たとえば、地域、オフィス所在地、部署、会議室名やリソース名を記入します）。

サポート: モニター、ケーブル、電源、端末とカメラの取り付けなど、機器の設置と会議室のセットアップについて、AV 統合担当者にご相談ください。

	段階	目的
フェーズ 1	計画	対象範囲、リソース、必要な備品、デバイスの配送に関する事柄、通知方法、トレーニング方法を決定します。
	登録と設置	デバイスを登録し、カレンダーリソースと関連付け、会議室に設置します。
	開始	エンドユーザーに通知し、運用開始に備えてトレーニングを行います。また、導入に対する組織内の意識を高め、問題に対処するサポートチームを設置します。
フェーズ 2	統合（省略可）	Google ミーティングルームハードウェアにサードパーティ製ビデオ会議システムを組み込みます。

この「計画、登録、運用開始」の手法は、Google 導入チームがおすすめする方法です。

導入の各段階でどのようにユーザーをサポートするかを早めに決定します。

改善できる点がありましたらお聞かせください。