受信者アドレスにエイリアスを適用する

ドメインで受信したメールに、受信者アドレスへのマッピング(エイリアス)を適用できます。これは「仮想ユーザー テーブル」とも呼ばれる基本的なルーティングの概念で、あるアドレスから別のアドレスにメールをリダイレクトするメール ルーティングによく使用されます。この設定を使用すれば、アドレス マッピングごとに個別のルーティング設定を作成する必要がなくなります。

  • 複数の受信者アドレス(最多 5,000 エントリ)を他のアドレスにマッピングすることができます。
  • 個々の受信者アドレスは、最多 12 のアドレスにマッピングできます。

ドメインの受信者アドレスマップを設定するには:

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次へ [G Suite] 次へ [Gmail] 次へ [詳細設定] にアクセスします。

    ヒント: [詳細設定] を表示するには、Gmail ページを最下部までスクロールします。

  3. ページの上部で最上位の組織がハイライト表示されていることを確認します。
  4. [受信者アドレスマップ] までスクロールするか、検索ボックスに「受信者アドレスマップ」と入力します。

    設定のステータスが [まだ設定されていません] の場合は、[設定] をクリックします([設定を追加] ダイアログ ボックスが表示されます)。

    ​設定のステータスが [ローカルに適用しました] または [継承] の場合は、[編集] をクリックして既存の設定を編集します([編集を設定] ダイアログ ボックスが表示されます)。
  5. 設定の概要に表示する短い説明を入力します。
  6. [影響を受けるメール] で [すべての受信メール] か [外部の受信メールのみ] をオンにします。
  7. メールのコピーを新しいアドレスに送信し、元の受信者にも配信するには、[転送オプション] までスクロールし、[元の配信先にも転送する] をオンにします。

    注: このチェックボックスをオンにしない場合、メールは新しいアドレスにのみ送信されます。

    たとえば、jensmith@solarmora.com がアドレスマップに含まれていて、その新しいアドレスが jensmith@gmail.com であるとします。チェックボックスをオンにすると、jensmith@solarmora.com と jensmith@gmail.com の両方にメールのコピーが送信されます。チェックボックスをオフにすると、jensmith@gmail.com にのみメールが送信されます。
  8. ボックスにアドレスのマッピングを入力します。

    2 つのアドレスをカンマ(,)で区切って、1 行に 1 つのマッピングを入力します。カンマの後にマッピング先アドレスを入力します。次の例では、davidb@solarmora.com がマッピング先アドレスです。

    jensmith@solarmora.com, davidb@solarmora.com
     

    特定のアドレスを、完全な形式で大文字と小文字を区別して入力する必要があります。1 つのアドレスを複数のアドレスにマッピングできます。次の例では、jensmith@solarmora.com が michellec@solarmora.com と johnd@solarmora.com にマッピングされています。

    jensmith@solarmora.com, michellec@solarmora.com
    jensmith@solarmora.com, johnd@solarmora.com 

  9. [追加] をクリックしてマッピングを追加します。
  10. 変更を終えたら、[設定を追加] または [保存] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
    : 追加した設定は、メールの設定ページでハイライト表示されます。
  11. メールの設定ページの下部にある [変更を保存] をクリックします。

変更がユーザー アカウントに反映されるまでには、最長で 1 時間ほどかかる場合があります。行った変更は管理コンソールの監査ログで確認できます。

 

 

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