仕事用アカウントまたは学校用アカウントで Google グループを使用できない場合は、管理者に依頼してビジネス向け Google グループを有効にしてもらいます。 
グループのオーナーとマネージャーは、自分のグループの公開対象や、グループに参加可能なユーザーを指定できます。
グループの公開設定を行う
グループのオーナーとマネージャーは、自分のグループを組織のメンバーにのみ公開するか、ウェブ上のすべてのユーザーに公開するかを設定できます。管理者による組織のグループ共有設定によっては、公開対象をグループ メンバーのみに制限することもできます。
一部のユーザーにグループを公開すると、該当するユーザーはそのグループを検索したり、Google グループ ディレクトリでそのグループを表示したりできるようになります。ディレクトリとは、職場または学校のアカウント内のすべてのグループが掲載され、ブラウジングすることができるリストのことです。グループのメンバーは、公開設定にかかわらず自分が属しているグループをディレクトリで確認できます。
ここでどのオプションを選択しても、Gmail とカレンダーの招待状では、メールアドレス入力時にグループのアドレスが候補として表示されます。
- Google グループにログインします。
- グループの名前をクリックします。
- 左側の [グループ設定] をクリックします。
- [グループを表示できるユーザー] でオプションを選択します。
- [変更を保存] をクリックします。
グループに参加できるユーザーを設定する
グループのオーナーとマネージャーは、自分のグループにユーザーが直接参加できるようにするか、グループへの参加をリクエストする必要があるかを選択できます。招待されたユーザーのみがメンバーになれるよう限定することもできます。管理者による組織のグループ共有設定によっては、ウェブ上の誰でもグループのメンバーになれるようにしたり、組織内のユーザーのみに限定したりすることもできます。
- Google グループにログインします。
- グループの名前をクリックします。
- 左側の [グループ設定] をクリックします。
- [グループに参加できるユーザー] で、いずれかを選択します。
- [変更を保存] をクリックします。