Supported editions for this feature: Business Standard、Business Plus; Enterprise Standard、Enterprise Plus; Education Plus; Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus. エディションの比較
Google Workspace 管理者は、電子署名を使用して電子署名をリクエストできるユーザーを制御できます。電子署名を使用すると、ユーザーは契約書の下書きを作成したり、Google ドキュメントやドライブ内の PDF ファイルへの電子署名をリクエストしたり、署名のステータスを追跡したり、完了した契約の監査証跡を表示したりできます。電子署名は、デフォルトですべてのユーザーに対して有効になっています。
注: 管理コンソールで電子署名をオフにすると、ドライブ内の PDF ファイルでの電子署名の使用など、電子署名のアルファ版の機能へのアクセスもオフになります。ただし、電子署名をオフにしても、ユーザーは引き続き電子署名リクエストに応答できます。詳しくは、電子署名の使用方法をご覧ください。
始める前に: この設定に対する部門やチームを設定する必要がある場合は、組織部門を追加するをご覧ください。
-
-
管理コンソールで、メニュー アイコン [アプリ] [Google Workspace] [ドライブとドキュメント] にアクセスします。
- 電子署名 をクリックします。
-
(省略可)設定を部門やチームに適用するには、横で組織部門を選択します。手順を見る
- ユーザーが電子署名を使用できるようにするには、[オン] を選択します。ユーザーが電子署名をリクエストできないようにするには、[オフ] を選択します。
-
[保存] をクリックします。 または、組織部門 の [オーバーライド] をクリックします。
継承された値を後で復元するには、[継承] をクリックします。
変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細