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年間プランをご利用の場合、年間プランからフレキシブル プランに変更しないとエディションをダウングレードできません。
Enterprise Essentials、Essentials、または Essentials Starter のユーザーが Google Workspace のプレミアム機能にアクセスする必要がある場合は、サブスクリプションを Enterprise Essentials Plus にアップグレードできます。
他の Google Workspace エディションから Enterprise Essentials Plus に切り替えることはできません。
エディション変更前の注意事項
- 組織内のすべてのユーザーに同じサブスクリプションが適用されます。たとえば、一部のユーザーのエディションのみを Enterprise Essentials Plus に切り替え、残りのユーザーは引き続き Enterprise Essentials を使用するといったことはできません。
- 年間 / 定期プランをご利用の場合、現在のすべてのユーザーが切り替えの対象となります。
- 現在のサブスクリプションが年間 / 定期プラン(年払い)で、アップグレードをしようとしている場合、年間 / 定期プラン(月払い)にのみ切り替えが可能です。切り替え後は、年払いのサブスクリプションの残存期間に対して日割りクレジットが付与されます。
Enterprise Essentials Plus でプレミアム機能が利用可能に
Enterprise Essentials Plus にアップグレードすると、コラボレーションとセキュリティのプレミアム機能をご利用いただけるようになります。
- 大容量ストレージ プール - すべてのユーザー間で 5 TB のストレージ プールをご利用いただけます。その他の保存容量を購入した場合は、自動的には復元されません。
- 高度なビデオ会議 - Google Meet では 500 人まで参加でき、Google ドライブの録画、ノイズ キャンセル、アンケート、Q&A、ブレイクアウト ルーム、出欠状況の確認などの機能を利用できます。
- ライブ ストリーミング - 会議をライブ ストリーミングすることができます。
- iOS データの引き出し防止 - iOS デバイス上のアプリ間での仕事用データの移動を管理できます。
ドメインの所有権を証明すると、さらに次の機能を利用できるようになります。
- セキュリティ センター - 組織に影響を与える可能性のあるセキュリティ問題に関する情報や分析情報にアクセスできます。
- データ損失防止(DLP)- プライバシーを保護するためのルールを定義し、ユーザーが Google ドライブ内の機密コンテンツを組織外のユーザーと共有することを防ぎます。
- 信頼ルール - 信頼ルールを表示、編集、削除できます。
- Cloud Identity Premium - 企業向けセキュリティ、アプリ管理、自動デバイス管理の各機能を利用できます。
- コンテキストアウェア アクセス - ユーザー ID、場所、デバイスのセキュリティ状態、IP アドレスなどの属性に基づいてアクセス制御ポリシーを作成できます。
- アクセスの透明性 - Google スタッフがユーザー コンテンツにアクセスして行った操作のログを確認できます。
- BigQuery による管理者の監査ログへのアクセス - 管理者のアクセスログを書き出して、BigQuery で分析できるようにします。
- ワーク インサイト - レポートツールを使用して、ユーザーの Google Workspace 導入、作業パターン、コラボレーションに関する詳細な指標を確認できます。
- データ リージョン - 組織内の全ユーザーに対して同じ地域を選択できるほか、組織部門またはグループごとに異なる場所を選択する、レポートや監査を行うなどの高度な機能を利用できます。
- クライアントサイド暗号化 - ユーザーはドライブのファイル、メールなどに別の暗号化レイヤを追加できます。
Enterprise Essentials Plus に切り替える
切り替え後、ドメインの所有権証明済みのアカウントをお持ちの場合は、すべてのプレミアム機能にアクセスできます。メールによる確認済みのアカウントをお持ちの場合は、一部のプレミアム機能にアクセスできます。すべてのプレミアム機能にアクセスするには、切り替え後にドメインの所有権を証明する必要があります。手順については、ドメイン所有権の証明をご覧ください。
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管理コンソールでメニュー アイコン [お支払い] [アップグレードとアドオン] に移動します。
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切り替えるエディションの横にある [アップグレード]、[ダウングレード]、[切り替える] のいずれかをクリックします。
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この変更がもたらす影響を確認 [開始] をクリックします。
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現在のサブスクリプションがフレキシブル プランの場合は、新しいサブスクリプションのお支払いプランを選択してください。
- フレキシブル プラン - 長期的な利用契約を結ばず、ユーザー数に応じた利用料金を月ごとに支払うプランです。必要に応じてユーザーの追加と削除を行えます。
- 年間プラン(月払い) - 1 年間の利用契約を結び、利用料金を月割りで支払うプランです。必要に応じてユーザーを追加できます。ユーザー数を増やすには、[合計ユーザー] の欄に新しい番号を入力します。下位のエディションにダウングレードした場合、年間プランはお選びいただけません。
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現在のサブスクリプションが年間プラン(年払いまたは月払い)の場合は、新しいサブスクリプションのお支払いプランとして年間プラン(月単位のお支払い)を選択してください。
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(省略可)プロモーション コードを追加するには、[フレキシブル プラン] で [プロモーション コードを追加] をクリックし、コードを入力します。
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[ご購入手続き] [注文] をクリックします。
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