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デバイスの自動更新を変更する

リリース チャンネルでは、最も安定している最新のリリースを使用して Google Meet ハードウェア デバイスを自動的にアップデートできます。リリースを遅らせることも、ベータ版やテストリリースを試すこともできます。

始める前に

最上位の組織部門ではリリース チャンネルを変更できません。デバイスを別のリリース チャンネルに切り替えるには、以下の操作を行います。

  1. 組織部門を追加します。詳しくは、組織部門を追加する方法をご覧ください。
  2. デバイスを新しい組織部門に移動します。詳しくは、Chrome デバイスを組織部門に移動する方法をご覧ください。
    注: 古いバージョンの Chrome に更新することはできません。リリース サイクルが遅いチャンネルにデバイスを移行しても、OS はダウングレードされません。

ベータ版リリースのベスト プラクティス

  • フリートのごく一部を今後のリリースに更新すると、フリートの残りの部分を更新する前に、テストして懸念事項をエスカレーションできます。
  • 開始する前に、Google Meet ハードウェアを管理するの説明に沿って [ログとフィードバック] をオンにし、デバイスのログを取得します。
  • Meet ハードウェアのベータ版リリースは広範にテストおよび検証されていますが、ベータ版のオプションは 2 ~ 5% 以下のデバイスで使用することをおすすめします。
  • 子組織部門がない組織部門内のデバイスにベータ版オプションを適用します。これにより、ベータ版リリースで誤って追加のデバイスが更新されるのを防ぐことができます。たとえば、ベータ版デバイス専用に最下位レベルの組織部門を作成できます。
  • さまざまなコンピューティング デバイスや周辺機器の構成など、フリートの代表的なサンプルをテストします。ベータ版のデバイスは、フリートの一般的な会議室構成を反映する必要があります。
  • ベータ版デバイスでは、より高度な技術サポートが必要になる場合があります。これらのデバイスは、フリートをサポートするチームと同じ場所に配置することをおすすめします。
  • 重要なデバイス(注目度の高い経営幹部の会議スペースなど)でベータ版オプションを使用しないでください。

デバイスのリリース チャンネルを変更する

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. メニュー次に デバイス次にGoogle Meet ハードウェア次にデバイスに移動します。
  3. [デバイス] パネルで設定アイコン をクリックします。
  4. 組織部門を選択します。 最上位の組織部門ではリリース チャンネルを変更できません。
  5. [リリース チャンネル] を選択し、次のいずれかを選択します。
    • Stable: 最も信頼性が高いリリースです。ほとんどのデバイスにこのチャンネルを適用する必要があります。

    • Delayed Stable - Stable リリースを 30 日間遅延させます。これは、役員室、技術会議、経営幹部向けのデバイスなど、高い安定性を必要とする、非常に重要なデバイスまたは使用頻度の高いデバイスで使用します。

    • Beta - 次の安定版リリースに早期アクセスできます。Stable 版リリースが多数のデバイスに適用される前に、少数のデバイスで Beta 版リリースを使用して問題を特定します。

    • Test - ベータ版リリースよりも前のできるだけ早い段階で、アップデートが適用されます。Test チャネルは内部テスト専用に使用してください。バグやソフトウェアの問題が発生する可能性があります。

  6. [保存] をクリックします。

変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細

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