SSL 接続の概要

SSL(Secure Sockets Layer)は、ウェブの閲覧、メール、インスタント メッセージ、その他のデータ転送など、インターネット上のやり取りにおいて安全な通信を提供するプロトコルです。G Suite のほとんどのサービスで、アクセスしたユーザーが強制的に HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)にリダイレクトされるようになっています。SSL はメール、チャット、カレンダー、ビジネス向け Google グループ、ドライブ、Google サイトでご利用いただけます。

SSL の利点は、より強力なセキュリティをユーザーに提供できることです。ユーザーが公衆無線ネットワークや暗号化されていないネットワークなどのセキュリティ保護されていないインターネット接続で G Suite にアクセスすると、ユーザーのアカウントが不正使用される危険性が高くなります。一方、セキュリティ保護されている接続を使用すると、Cookie セッションを保護することにより、不正使用を防ぐことができます。Cookie セッション中の不正使用とは、他人がユーザーになりすまして Cookie に不正にアクセスし、処理中の正当なセッションの制御権を取得するような場合を指します。

注: SSL はすでに次世代規格の TLS(Transport Layer Security)へと移行していますが、G Suite で引き続き「SSL」という名称が使用されている場合があります。「SSL」と記載されている場合でも、実際にはすべて TLS が使用されていますのでご安心ください。

SSL を基にした TLS は、業界で広く採用されている標準技術で、メールを暗号化して安全に配信することができます。
G Suite は TLS バージョン 1.0、1.1、1.2 に対応しています。詳しくは、セキュアなトランスポート(TLS)コンプライアンス設定の変更についてのページや、Gmail の詳細設定の調整をご覧ください。

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