Google 広告エディタの管理画面の概要を説明します。
- アプリケーション メニュー: Windows の場合、アプリケーション メニューは Google 広告エディタの管理画面の上部にあります。
Mac OS の場合、アプリケーション メニューは画面の最上部にあります。 - ツールバー: ツールバーは Google 広告エディタの上部にあります。ツールバーにあるボタンを使うと、アカウントを開いたり追加したりできるほか、最新の変更内容のダウンロード、変更内容の確認や Google 広告への送信、アカウント データの確認もできます。
- ツリービュー: ツリービュー(別称「アカウント ツリー」)では、表示や編集の対象とするアカウントやキャンペーン、広告グループを選択できます。アカウント名や各キャンペーンの横にある矢印をクリックすると、その項目を展開したり折りたたんだりできます。
- タイプリスト: タイプリストの項目をクリックすると、選択したアカウントやキャンペーン、広告グループのデータを表示したり検索したりできます。たとえば、ツリービューでキャンペーンを選択して、タイプリストの [キーワード] を選択すると、そのキャンペーンのキーワードがデータパネルに表示されます。
- データパネル: データパネルには、アカウント、キャンペーン、広告グループの内容が表示されます。データパネルの内容は、ツリービューとタイプリストの選択内容に応じて変化します。
- 編集パネル: データパネルで選択したデータ行は、編集パネルで編集できます。また、選択したデータ行に直接入力することも可能です。 アイコンをクリックすると、編集パネルが別のポップアップ ウインドウで開きます。パネルのサイズを変更すれば、データパネルに表示される列の数を増やすことができます。
アカウント情報を表示したり編集したりするためのスペースを広げるには、Google 広告エディタの管理画面で編集パネル(複数可)を折りたたみます。