ターゲット設定と除外設定の矛盾

Google 広告エディタ 1.8 はオーディエンス ターゲティングの最新のアップデートに対応していますが、旧バージョンは対応していません。オーディエンスのダウンロード、表示、割り当てを行う際にエラーが発生しないよう、Google 広告エディタを 1.8 にアップグレードすることをおすすめします。

Google Ads Editor では、ターゲット設定(「positives」で指定)と除外設定(「negatives」で指定)について、次の点に矛盾がないか自動的にチェックされます。

同じ広告グループで同じ条件についてターゲット設定と除外設定を両方指定することはできません。たとえば、次のような状況が検出された場合はエラーとなります。

  • 同じ広告グループ内で、ターゲットに設定されたキーワードが除外キーワードとしても設定されている。
  • 同じ広告グループ内で、ターゲットに設定された性別が除外性別としても設定されている。
  • 同じキャンペーン内で、ターゲットに設定された地域が除外地域としても設定されている。

1 つの広告グループやキャンペーン内の同じ要素に対して、ターゲット設定や除外設定を重複して行うことはできません。たとえば、次のような状況が検出された場合はエラーとなります。

  • 同じ広告グループ内で同じ年齢を 2 回以上ターゲットに設定する。
  • 同じキャンペーン内で同じユーザー層を 2 回以上除外設定する。
  • 同じ広告グループ内でテキストとマッチタイプが同じキーワードを 2 回以上設定する。

Google Ads Editor でこうした問題が検出された場合は警告メッセージが表示されますので、Google Ads に変更内容を送信する前に矛盾を解消してください。

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