Google 広告エディタ 1.8 はオーディエンス ターゲティングの最新のアップデートに対応していますが、旧バージョンは対応していません。オーディエンスのダウンロード、表示、割り当てを行う際にエラーが発生しないよう、Google 広告エディタを 1.8 にアップグレードすることをおすすめします。
入札単価調整の値として -90% を指定すると、入札単価が 90% 引き下げられ、元の入札単価の 10% になります。同様に、+900% を指定すると、地域に基づく入札単価が元の額の 10 倍に引き上げられます。たとえば広告グループの入札単価が 200 円で、ターゲット地域に +200% の入札単価調整が設定されていた場合、そのターゲット地域で使用される入札単価は 600 円になります。
ディスプレイ ネットワークのターゲットで入札単価調整を追加または更新する
- タイプリストで、[キーワードとターゲット設定] > [プレースメント]、[ユーザーリスト]、[性別]、または [年齢層] を選択します。
- 対象とするターゲットを選択します。
- 編集パネルの [入札単価調整] で -90~+900% の値を入力します。
関連リンク
- ターゲット設定と除外設定の矛盾について確認します。
- 入札戦略を管理する方法を確認します。