IMLOG10 関数

IMLOG10 関数は、10 を底とする複素数の対数を返します。

IMLOG10 式の引数

IMLOG10(値)

引数 説明
対数関数の入力値です。
  • 数値は、実数として解釈されるように、通常の数値(1 など)を記述できます。
  • 数値は、文字を引用符で囲んで記述して、実数係数と複素係数の両方を指定できます。

数式の例

IMLOG10("1+i", 3.5)

IMLOG10(COMPLEX(25, 34), 2.3)

IMLOG10(100, 10)

メモ

IMLOG10 は、すべての数値に対する、10 を底とする IMLOG と同等です。

  A B
1 数式 結果
2 =IMLOG10("1+i") 0.150514997831991+0.34109408846046i
3 =IMLOG10(COMPLEX(25, 34)) 1.62533195973162+0.406835608369804i
4 =IMLOG10(100) 2

関連する関数

IMLOG: IMLOG 関数は、指定された値を底とする複素数の対数を返します。

IMLOG2: IMLOG2 関数は、2 を底とする複素数の対数を返します。

COMPLEX: 指定された実部と虚部から複素数を生成します。

IMAGINARY: 複素数の虚部を返します。

IMREAL: 複素数の実部を返します。

true
ラーニング センターにアクセス

職場や学校で Google ドキュメントなどの Google のサービスを利用している場合は、役に立つヒント、チュートリアル、テンプレートをお試しください。Office をインストールせずに Office ファイルを操作する方法、プロジェクト計画やチーム カレンダーを動的に作成する方法、受信トレイを自動的に整理する方法などをご確認いただけます。

検索
検索をクリア
検索を終了
メインメニュー
4365902599876756269
true
ヘルプセンターを検索
true
true
true
true
true
35
false
false